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男装 (1935/)

Sylvia Scarlett

[Comedy]
製作パンドロ・S・バーマン
監督ジョージ・キューカー
脚本グラディス・アンガー / ジョン・コリア / モーティマー・オフナー
原作コンプトン・マッケンジー
撮影ジョゼフ・オーガスト
美術ヴァン・ネスト・ポルグレス
衣装ミュリエル・キング / バーナード・ニューマン
出演キャサリン・ヘプバーン / ケイリー・グラント / エドマンド・グウェン / ブライアン・エイハーン / ナタリー・ペイリー
あらすじ妻を亡くしたうえに横領がばれた父(エドモンド・グウェン)と逃避行するために、娘のシルヴィア(キャサリン・ヘップバーン)は男装しシルヴェスターと名のりパリからロンドンへ向かった。一文なしの二人は船で知り合った詐欺師の ウリー(ケイリー・グラント)とイカサマ行脚の末に、女優志望のメイド・モーディー(デニー・ムーア)を加え旅回りの一座を結成し巡業することに。ところがシルヴィアは、ある町で知り合った画家のフェーン(ブライアン・エイハーン)に恋をしてしまう。そこで勝気な亡命貴族リリィ(ナタリー・ペイリー)に夢中な彼の気を引こうと、自分が女であることをばらすのだが・・・。(94分/白黒/スタンダード) (ぽんしゅう)[投票]
Comments
全2 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4確かに急展開過ぎたり、ほったらかしにされる人物がいたり、俄には首肯し難い心移りが散見されたりと、プロット展開上の難はあるのだが、見るべきは、キューカーのマルチ撮影+アクション繋ぎの演出と共に、ジョセフ・オーガストの撮影だ。 [review] (ゑぎ)[投票]
★2これがコメディ?芝居が次のシーンへとつながらず感情の流れがブツ切れで物語が不成立。中盤の恋のさや当てなど誰が何を考えて行動しているのかさっぱり分からない。歌唱パートも唐突で、父親の顛末などもっと突飛で唖然。孤軍奮闘のC・ヘップバーンが可哀そう。 (ぽんしゅう)[投票]
Ratings
5点0人
4点1人*
3点3人***
2点1人*
1点0人
5人平均 ★3.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
キャサリン・ヘップバーン (わっこ)[投票(2)]
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