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永遠の門 ゴッホの見た未来 (2018/英=仏=米)
At Eternity's Gate
[Drama]
製作総指揮 | カール・シュポエリ / マルク・シュミットハイニー / ニック・バウアー / ディーパック・ネイヤー / チャールズ・マリー・アントニオーズ / ムーラッド・ベルケダール / ニコラ・レルミット / トーステン・シューマッハー / フェルナンド・サリシン |
製作 | ジョン・キリク |
監督 | ジュリアン・シュナーベル |
脚本 | ジャン・クロード・カリエール / ジュリアン・シュナーベル / ルイーズ・クーゲルベルク |
撮影 | ブノワ・ドゥローム |
美術 | ステファヌ・クレッサン |
音楽 | タチアナ・リソヴスカヤ |
衣装 | カレン・ミュレル・セロー |
出演 | ウィレム・デフォー / ルパート・フレンド / マッツ・ミケルセン / マチュー・アマルリック / エマニュエル・セニエ / アンヌ・コンシニー / オスカー・アイザック |
あらすじ | 1888年。フィンセント・ヴァン・ゴッホ(ウィレム・デフォー)は自らの内的渇望をたたきつけるようにキャンバスに向かっていたが、世間からは全く相手にされなかった。パリで弟テオ(ルパート・フレンド)のすすめで画家の会合に参加、ポール・ゴーギャン(オスカー・アイザック)と出会う。ゴーギャンはパリに不向きなゴッホに南へ行くことをすすめる。南仏アルルの風土はゴッホに合い、彼は意欲的に絵筆をすすめるのであった。しかし、彼のあまりに入れ込みすぎる行動は地元の人々との軋轢を生んでいく…。2018年ヴェネチア国際映画祭、男優賞受賞のジュリアン・シュナーベル監督第6作。 (けにろん) | [投票] |
真の絵描きだったゴッホを語る時に、なぜ絵描きは絵を描くのか?を第一に語らなければならないというのは至極真っ当だと思う。確かに才能とは呪いのようなものである。しかし正に人は天賦と言う。彼には神の祝福が見え、我々はそのマチエルから確かにそれを感じることができるのである。 [review] (週一本) | [投票(3)] | |
なんでゴッホはああいう描き方になるのか、たいていの人はわからない、当時の人はもっとわからない。ゴッホですらわからない。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] | |
撮影手法に疑問は感じるが熾烈な魂を刻印しようとする思いは感じる。全否定の中で世界から孤絶する絶望に向き合いながら生き急ぐようにキャンパスに色を重ね続けた彼と表層でなく内実で同期する。耳切りから療養院に至る生地獄の果ての刹那な安息が切ない。 (けにろん) | [投票(2)] | |
手持ちカメラと遠近両用レンズ?でボケボケのブレブレで疲れる。さらに一般的な史実とゴッホ像とはかけ離れたシナリオに困惑。精神を病んでいく過程や奇行よりも画家としてのインスピレーションと描くことへの渇望に焦点を当てた作品。それにしてはまどろっこしい会話が多すぎ。 (jollyjoker) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 9人 | 平均 | (* = 1)
POV
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