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怪盗ルパン (1957/仏)
Les aventures d'Arsène Lupin
[Drama]
監督 | ジャック・ベッケル |
脚本 | ジャック・ベッケル / アルベール・シモナン |
原作 | モーリス・ルブラン |
撮影 | エドモン・セシャン |
美術 | リノ・モンデリーニ |
音楽 | ジャン・ジャック・グリュネンワルト |
出演 | ロベール・ラムール / O・E・ハッセ / リゼロッテ・プルファー / アンリ・ロラン / ルノー・マリー / ユゲット・ユー / ジョルジュ・シャマラ |
あらすじ | 1910年。フランス上院議員の屋敷で開かれた舞踏会でドイツの貴婦人ミナ(リゼロッテ・プルファー)はイタリア大使館の武官パロリニ(ロベール・ラムール)と知り合う。折しも屋敷の灯が消え大騒ぎの最中、名画の幾つかが消えうせ、怪盗アルセーヌ・ルパンの名刺が残された。そのとき、パロリニの姿もないことに気づいたのはミナだけであった。ところ変わってパリ。あるホテルを舞台に宝石が盗まれる事件が勃発、美容師のレオンティヌ(ユゲット・ユー)の機転で男が逮捕されるが証拠不十分で釈放された。しかし、一連の騒動を見ていたミナは彼こそルパンであることに気づく…。ジャック・ベッケル長篇劇映画監督第13作。 (けにろん) | [投票] |
見せる/見せない、ということをとても意識させる。題材からの要請(盗みの映画なのだから!)という面は勿論あるが、そういったレベルを超えているように思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
正体に感付く乃至は知っている女性たちに対し男たちは鈍感で、さすれば共有する秘事に対するトキメキが発生してもいいのに洒脱に欠けるラムールには荷が重い。後半で城内展開に終始するがエドワーズ的悪乗りもし損ねてキッチュな装置がスベっている。 (けにろん) | [投票] |
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