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Mank マンク (2020/米)
Mank
[Drama]
製作 | シーアン・チャフィン / エリック・ロス / ダグラス・アーバンスキー |
監督 | デヴィッド・フィンチャー |
脚本 | ジャック・フィンチャー |
撮影 | エリク・メッサーシュミット |
美術 | ドナルド・グラハム・バート |
音楽 | トレント・レズナー / アティカス・ロス |
衣装 | トリッシュ・サマーヴィル |
出演 | ゲイリー・オールドマン / アマンダ・サイフリッド / チャールズ・ダンス / リリー・コリンズ / アーリス・ハワード / トム・ペルフリー / サム・トラウトン / フェルディナンド・キングズレー / タペンス・ミドルトン / トム・バーク / ジョセフ・クロス / ジェイミー・マクシェーン / トビー・レナード・ムーア / モニカ・ゴスマン |
あらすじ | 1940年、ハリウッド。酒びたりの脚本家マンクことハーマン・J・マンキーウィッツ(ゲイリー・オールドマン)は、24歳の気鋭O・ウェルズ(トム・バーク)から次作を依頼され筆記者のリタ(リリー・コリンズ)と缶詰にされる。完成期限は60日後。マンクは実在の新聞王ハースト(チャールズ・ダンス)をモデルに『市民ケーン』の執筆にとりかかる。―1930から34年頃。女優マリオン・デイヴィス(アマンダ・サイフレッド)を通じてマンクはパトロンのハーストと知り合い目をかけられる。やがて、不況下で行われた州知事選を巡りマンクはMGMプロデュ―サーのメイヤー(アーリス・ハワード)やハーストに不信を抱く。(白黒/131分) (ぽんしゅう) | [投票] |
何度観ても良いスルメみたいな作品なので、折に触れ観返してみたいと思ってる。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
面白かった!そりゃできれば1930〜40年代のハリウッド映画について、ある程度知識があったほうが良いとは思いますが、しかし、そんなペダンティックな面白さだけではない、活劇としてのテンポの良さ、画面の強さ美しさを持った映画だと思うのです。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
10年の歳月を往還した果てに道化猿の纏を脱ぐ意地と生き様の証として名を出す矜持がスパークする。その帰結が『市民ケーン』だったというのも1つの見方。であるがあの作品はやっぱウェルズのものだわなの思いも拭えない。30年代映画屋烈伝が楽しい。 (けにろん) | [投票(2)] | |
世の不況をよそに“夢売り”という虚業が生み出すあぶく銭に浮かるハリウッドを舞台に、描かれるのは『市民ケーン』が成した映画的偉業ではなく、享楽的酔っぱらいノンポリ野郎の覚醒、というこれまたハリウッドお得意の古典的ヒーロー譚で、さしたる新味はない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
Ratings
2人 | ||
3人 | ||
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
POV
就職先、映画業界とりあえず希望 (ぽんしゅう) | [投票(12)] |
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