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浮雲日記 (1952/日)
監督 | マキノ雅弘 |
脚本 | 松浦健郎 |
原作 | 富田常雄 |
撮影 | 山崎一雄 |
美術 | 北辰雄 |
音楽 | 鈴木静一 |
出演 | 重光彰 / 田崎潤 / 田中春男 / 森繁久彌 / 三津田健 / 宮城千賀子 / 若山セツ子 / 三好栄子 / 藤原釜足 / 沢村貞子 |
あらすじ | 明治22年。外務大臣大隈重信公暗殺直後の色めき立った銀座の町に九州から一人の書生がやって来た。名は春信介(重光)。剣術・柔術・空手の達人で弁も立ちその上美男子である。といってもまだ若い。春は玉手の仙吉(森繁)なる詐欺師に騙され牛肉屋で身包みはがされそうになる。それを救ったのが女主人お竜(花柳)であった。春はお竜の好意で雑用係として働くことになり二人は急速に恋情を深めて行く。しかしそれも束の間。春は飛鳥山の花見で江口男爵令嬢・環(宮城)の危機を救ったことから男爵家に書生兼用心棒として招かれる。 富田常雄の地方新聞連載小説をマキノ雅弘が映画化。<滝村プロ(東宝)/97分/白黒/スタンダード> (町田) | [投票] |
独立日本の気運に充ちたモテモテヒーロー映画。花柳小菊演ずるヒロインは…少々齢が行き過ぎてる。7年程早く作られていれば適役だったが…。若山セツ子の「イヤン」は良かった。 [review] (町田) | [投票] | |
主人公(重光彰)のヌーボーとした雰囲気がこの映画の半分。あと半分では、少女趣味と言われようとも男爵の下の令嬢(谷さゆり)と友人の妹(若山セツ子)が良かった。 [review] (熱田海之) | [投票] |
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