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愛なのに (2022/日)

製作総指揮	佐藤現
製作	久保和明
監督	城定秀夫
脚本	今泉力哉 / 城定秀夫
撮影	渡邊雅紀
美術	禪洲幸久
出演	瀬戸康史 / さとうほなみ / 河合優実 / 中島歩 / 向里祐香 / 丈太郎 / 毎熊克哉

あらすじ

30歳過ぎの古書店の店主・多田（瀬戸康史）は、客の女子高生・岬（河合優実）から突然求婚されて面食らう。悪びれるようすもなく、前から好きだったと屈託なく迫ってくる岬の"本気度”にたじたじ。そんな多田のもとに、昔のバイト仲間で思いを寄せていた一花(さとうほなみ)が結婚するという情報が届いた。そのころ一花と婚約者の亮介（中島歩）は結婚式の準備に追われながらも幸せの頂点にいた。そんな二人にとって、ウェディングプランナーの美樹（向里祐香）は頼りになる存在だったが・・・・。城定秀夫と今泉力哉が、それぞれ脚本を提供し合いラブストーリを撮る企画から生まれた城定監督による艶笑コメディ。(107分) (ぽんしゅう)

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★4	面白い！何と云っても、本作の河合優実は絶品の可愛らしさだ。やはり、彼女に告白した男子が、瀬戸康史の古本屋へ来て、食ってかかるシーンが一番笑えたのだが、こゝのハンカチに関する演出が、ぶっ飛んでいるからだ。白髪の常連客の絡み方もいい。 [review] (ゑぎ)	[投票(1)]
★4	河合優実の猪突な天真、さとうほなみの無垢な発情、向里祐香の乾いた肉欲。愛に振り回される愛に未熟な男(瀬戸康史/中島歩)ども。少し意地悪で意表を突く今泉力哉のラブコメを、適度なエロ度で爽やかな艶笑譚に仕立てる城定秀夫の妙。 [review] (ぽんしゅう)	[投票]
★4	愛という、人間が出現して以来の古い観念を現代に持ち上げて見つめた作品だと言えるか、、 [review] (セント)	[投票]

5点	1人	*
4点	4人	****
3点	2人	**
2点	0人
1点	0人
計	7人	平均 ★3.9(* = 1)

[この映画が好きな人]

マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう)

[投票(17)]

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