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ザ・トレイン (1989/米＝ユーゴスラビア)

Beyond the Door III

製作総指揮	オヴィディオ・Ｇ・アソニティス
製作	ジョン・グリフィン / ミシェル・ゲルマーノ / ミロス・アンティフ
監督	ジェフ・クイニー
脚本	シーラ・ゴールドバーグ
撮影	アドルフォ・バルトーリ
音楽	カルロ・マリア・コルディオ
出演	メアリー・コーナート / ボー・スヴェンソン / ビクトリア・ジニー / ウィリアムズ・ゲーガー / サビーナ・ゲルサク

あらすじ

アメリカの女子高生ビヴァリー（メアリー・コーナート）は仲間達と古代悪霊儀式の研究にユーゴスラビアにやって来た。彼女たちを引率するのは大学教授のアンドロモレク（ボー・スベンソン）だったが、彼の真の目的とは古代儀式の実践で処女である彼女たちを儀式の生贄として捧げることだったのである。襲い来る不可思議な出来事に遭い次々と仲間達が殺されていく中、ビヴァリーは必死の脱出を試みるのだが…。イタリア映画『デアボリカ』と『ザ・ショック』という無関係な映画が米公開された際に勝手につけられた題『Beyond the Door』をとうとう本題にしてしまった無節操イタリアンホラー。 (けにろん)

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★2	遊星からの物体Xを思い出す箇所あり。特に何もない映画。 (大魔人)	[投票]
★2	あまりにもトレインの意味なさすぎ。話の展開も引っ張りに引っ張ってこれかい！おそまつ。 (syura)	[投票]
★1	テレビの全チャンネルがこれだったとしても遠慮したい。 (けけけ亭)	[投票(1)]
★1	８０年代に量産されたパチもん伊ホラーの中でも屈指と言えるつまらなさ。汽車出せばその走行ダイナミズムが取敢えずは映画に疾走感を付与してええ筈なのに全くありません。寧ろそのチンケさに心寂しくなり出鱈目さに気力が蝕まれ体の中を隙間風が吹き抜ける。 (けにろん)	[投票]

5点	0人
4点	1人	*
3点	0人
2点	2人	**
1点	2人	**
計	5人	平均 ★2.0(* = 1)

IMDB	The Internet Movie Database
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