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トロイアの女 (1971/英=米=ギリシャ)
The Trojan Women
[Drama]
製作総指揮 | ジョセフ・シャフテル |
製作 | アニス・ノーラ |
監督 | マイケル・カコヤニス |
脚本 | マイケル・カコヤニス |
原作 | エウリピデス |
撮影 | アルフィオ・コンティーニ |
美術 | ニコラス・ゲオルギアディス |
音楽 | ミキス・テオドラキス |
衣装 | アナリサ・ナサリ・ロッカ |
出演 | キャサリン・ヘプバーン / イレーネ・パパス / ヴァネッサ・レッドグレイヴ / ジュヌヴィエーヴ・ビュジョルド |
あらすじ | 紀元前。スパルタ王妃ヘレネ(イレーネ・パパス)は不倫の挙げ句に王メラネウス(パトリック・マギー)を捨てトロイへと亡命し、ギリシャのトロイ侵攻の格好の口実を作った。10年戦争の末トロイは男達を全て虐殺されギリシャの軍門に下る。トロイ王妃ヘカベ(キャサリン・ヘプバーン)の元へ訪れた使者タルシビアス(ブライアン・プレスト)は娘カッサンドラ(ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド)と息子の嫁アンドロマケ(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)とその子の供出を要求したが…。アメリカへ亡命中のカコヤニスが古代ギリシャ3大悲劇作家の1人エウリビテスの作を映画化したもの。 (けにろん) | [投票] |
豪華な俳優陣だったんですね。ギリシャ悲劇でも寓話的でなく直接に描いているところがパゾリーニと違う。さすが本元。イレーネ・パパスが一番勝ってましたね。眼が今でもメラメラ燃えていたのを思い出します。 (セント) | [投票] | |
米英仏のトップ女優を並べて本家のパパスをトリッキーに配した文字通りの汎大陸4大女優共演ギリシャ悲劇なのだが、汎大陸すぎて何だかバラバラな印象を受ける。個々には熱演してるのだがアンサンブルを形成するには至らぬ感じ。ロケとセットも同様だ。 (けにろん) | [投票] | |
うわー、ほとんど舞台劇そのまんま。登場人物+コロス。阿刀田高の「ギリシャ神話を知っていますか」を読んで、人物をなんとか理解できるかな? [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
Ratings
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計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
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