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トラック野郎 熱風5000キロ (1979/日)
製作 | 天尾完次 |
監督 | 鈴木則文 |
脚本 | 鈴木則文 / 掛札昌裕 / 中島信昭 |
撮影 | 中島芳男 |
音楽 | 木下忠司 |
出演 | 菅原文太 / 愛川欽也 / 春川ますみ / 小野みゆき / 地井武男 / せんだみつお / 前川清 / 山田吾一 / 由利徹 / 南利明 / 二宮さよ子 / 笑福亭鶴光 / たこ八郎 / 金田龍之介 |
あらすじ | 映画館の映写技師からトラック野郎に転職した子連れの安曇野(工藤堅太郎)に誘われ木材運送を始めた金造(愛川欽也)は、慣れない山道で事故を起こしてしまった。知らせを聞いて桃次郎(菅原文太)と玉三郎(せんだみつお)が駆けつけた会社では、社長の重蔵(金田龍之介)に代わって現場を取り仕切る男まさりの娘山猫お夏(小野みゆき)と、何かと社長に逆らう凄腕運転手ノサップ(地井武男)がいた。金造の代役を勤めた桃次郎は、腕を見込まれ専属運転手になって欲しいと頼まれるのだが・・。そんな中、安曇野が幼い娘を残し事故で死んでしまった。信州から木曽路を爆走するシリーズ第9作。(106分/カラー/ワイド) (ぽんしゅう) | [投票] |
マンネリ化を避ける狙いか「材木トラック」なんて目の付け所がスゴい。それに絡む物語が、満州開拓義勇軍とか北海道開拓村とか奥行きがあるようなないような、まとまっているようでいないようなドラマになっているが、その努力は買いたい。また二宮さよ子の熱演も買って4点。 [review] (KEI) | [投票(2)] | |
ギャグは玉石混交、せんだみつおのインベーダーなど、愛さないと許せない世界。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
このシリーズは後期になると、俄然女優陣が魅力的になってくる。お世辞にも芝居が上手いとは言えないが、小野みゆきの伸びやかな肢体が生む存在感が、映画そのもののはじけるような躍動感にダイレクトにつながり心地よい。二宮さよ子も切ない。 (ぽんしゅう) | [投票] |
Ratings
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計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] | 就職先、映画業界とりあえず希望 (ぽんしゅう) | [投票(12)] |
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