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セバスチャン (1976/英)
Sebastiane
[Drama]
監督 | ポール・ハンフレス / デレク・ジャーマン |
脚本 | ポール・ハンフレス / デレク・ジャーマン |
撮影 | ピーター・ミドルトン |
音楽 | ブライアン・イーノ |
出演 | レオナルド・トレビリオ / バーニー・ジェームズ / ニール・ケネディ / リチャード・ワーウィック / ドナルド・ダナム / リンゼイ・ケンプ |
あらすじ | ローマのディオクレティアヌス帝は最後のキリスト教徒弾圧を敢行したその年、在位20年の祝宴を行った。彼の寵愛を受ける近衛隊長セバスチャン(レナード・トレヴィリオ)は皇帝を非難して一兵卒に格下げされ、セベルス(バーニー・ジェームス)率いる辺境防衛隊に配属される。キリスト教徒のセバスチャンは戦うことを拒み隊長に処罰される。だが雑兵たちが日々を下らぬ遊興のために費やす中、兵卒ジャスティン(リチャード・ワーウィック)だけはセバスチャンを友と呼び、理解しようと努めるのだった。〔86分/カラー/ヴィスタ〕 (水那岐) | [投票] |
デレク・ジャーマンを語るならこれしかない。というか、わたしが愛の物語として共感できるのはこれだけ。や。できる。と言い切る自信もないけど。わかる。とうそぶきたい。いや。わかったふりさせて。愛憎。その相反するものに弱いわたしだ。 (ALPACA) | [投票] | |
監督の煩悩のかたまり!しかしはっとするシーンもあることはある・・・ (くろねずみ) | [投票] | |
涜神ゲイ映画。こんなものが成り立つのもイギリスならではだが、聖人の列に数えられる人物をやおい風味に味つけしてみても日本人には全く面白くはない。もっとも、聖人受難図というのはヨーロッパのゲイの少年期に必ず通る通過点であるようだが。 (水那岐) | [投票] |
Ratings
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計 | 4人 | 平均 | (* = 1)
POV
ミュージシャンによる映画音楽 (HW) | [投票(6)] | 愛してしまってスみマセン (ALPACA) | [投票(4)] |
Links
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