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カントリー (1984/米)

Country

製作	ウィリアム・Ｄ・ウィットリフ / ジェシカ・ラング
監督	リチャード・ピアース
脚本	ウィリアム・Ｄ・ウィットリフ
撮影	デビッド・Ｍ・ウォルシュ
音楽	チャールズ・グロス
出演	ジェシカ・ラング / サム・シェパード / ウィルフォード・ブリムリー / マット・クラーク

あらすじ

アメリカ中西部の農家の主婦ジュエル・アイヴィ（ジェシカ・ラング）は夫ギル（サム・シェパード）と父オーティス（ウィルフォード・ブリムリー）、そして、３人の子供達に囲まれ慎ましくも平和な日々を送っていたが、ある日、竜巻が農場を襲い大打撃を被る。農家更生局から１０万ドルを借り入れていたアイヴィ家は返済が滞り、督促状で期日を切られる。なすすべのない状況に酒に逃避するギルに三行半をつきつけてジュエルは対抗手段を講じるのだが…。リチャード・ピアースの劇場映画第３作。 (けにろん)

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★5	ジェシカ・ラングとサム・シェパードがアツアツで観てられない。ウソ。観ようよ。二人の演技と作家のシェパードの真骨頂。それも愛の力か？とか突っ込む必要も無い文句なしの名作なんだってバ★。 (ALPACA)	[投票]
★4	労働を描き声高に抑圧に抗することを描くと左がかる。『怒りの葡萄』から『プレイス・イン・ザ・ハート』に至るまで巧みにそれを回避し得たのは抑制でありこの映画にもそれがある。ラングのピークを形成する作品でありピアース一瞬の瞬きでもあった。 (けにろん)	[投票]

5点	2人	**
4点	1人	*
3点	3人	***
2点	0人
1点	0人
計	6人	平均 ★3.8(* = 1)

[この映画が好きな人]

これで恋におちました (mize)

[投票(9)]

愛してしまってスみマセン (ALPACA)

[投票(4)]

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