| ★3 | 第一の嘘(1999/米) | 地方の知事選に立候補した議員ウィリアム(ハート)は、いずれはホワイトハウスを視野に入れている野心家。対立候補に対し水を明けてリードもしている。しかしTV記者シェラ(ジャコブ)は、彼のミステリアスな過去に興味を抱く。ある日、ウィリアムの元に封印された彼の過去を紐解く一枚の写真が送られ、ギリギリに保たれていた日常のバランスが壊れはじめる・・。オーソン・ウェルズが書き残した脚本を映像化したヒューマン・サスペンス。(カラー 104分) | [投票] |
| ★3 | サイレンス 血の呪(2003/仏) | 修道女サラ(ブーシェ)は或る日、突然に倒れる。医師であり神父のヨアキム(ドパルデュー)は彼女の精密検査を行うが要因を特定できない。ヨアキムは彼女に謎が多いことに気付き、彼女の修道女になる前の身元を調べ出す。やがて彼女に姉妹が居たことが判明する。一方、サラの姉であるガエル(ブーシェ:二役)は牢屋に居た。彼女は罪を犯し服役していたのだ。しだいにサラとガエルがひとつに繋がり出す。ヨアキムは彼女たちを救い秘密を解き明かすことが出来るのか?。(カラー 89分) | [投票] |
| ★3 | 判決前夜 ビフォア・アンド・アフター(1996/米) | ニューハンプシャーの郊外。小児科医のキャロライン(ストリープ)は勤務先の病院に息子ジェイコブ(ファーロング)のクラスメートである少女の遺体が運び込まれ仰天する。急いで帰宅すると夫ベン(二ーソン)と娘(ウェルドン)の姿はあるもののジェイコブの姿が見当たらない。不安になるキャロライン。そこへ警察が来訪し、なんと少女殺害の容疑者としてジェイコブの名を告げる。驚愕し動揺する一家。はたして事件の真相は?。ベストセラー小説の映画化。(カラー 108分) | [投票] |
| ★3 | 1.0 【ワン・ポイント・オー】(2004/米) | 古びたアパートメントに住むサイモン(シスト)のもとへ、ある日、差出し人不明の空箱が届けられる。同じ頃、アパートメントのエレベーター内で住人が殺害される事件が起きる。空箱は相変わらず届けられ続け、サイモンは疑心暗鬼に堕いり、しだいにアパートの住人たち(キアー、アンガー、ペインetc)に疑いの目を抱き出す。やがて次々に事態は不可解な方向に転じ出し…。陰影の富んだ退廃的な影像で魅せる近未来サスペンス。(カラー 92分) | [投票] |
| ★3 | 夢見る頃を過ぎても(2002/米) | シカゴの高層高級アパートメントに住む主婦のグレース(ベイツ)は、ある朝、唐突に弁護士の夫(エイクロイド)に別れ話を切り出される。ショックで落ち込むグレース。相談相手である息子の嫁モーディー(イートン)の様に現実的で強くは、なれない。そんなグレースにとっては大ファンの歌手ビクター(プライス)の存在が夢であり、生き甲斐だった。ところが、憧れの存在ビクターが事故で亡くなってしまう。ますます落ち込む彼女だったが、"けじめ"をつけるべく、ビクターの葬儀に参加する為、英国へとモーディーの静止も聞かずに旅立つ。しかし、ビクターの恋人(エベレット)が現れて…。(カラー 121分) | [投票] |
| ★3 | 旅路 村でいちばんの首吊りの木(1986/日) | 東大合格を目指すため東京の女子高で寮生活の紀美子(早見)。彼女の元に奥飛騨の小さな村で独り暮らす母(倍賞)から1通の手紙が届く。紀美子の兄・弘一が、行方不明で、手首の無い状態で発見された女性遺体の容疑者になり手配中だという。紀美子と母の手紙のやり取りを通しながら、母が女性の遺体を発見したことや、紀美子の推察などで物語はしだいに解明されてゆく。"首吊りの木"とは、倍賞の住む村にある栃ノ木の大木の呼称。(カラー 118分) | [投票] |
| ★3 | デュース・ビガロウ、激安ジゴロ!?(1999/米) | 水槽の掃除夫デュース(シュナイダー)は、ひょんなことから魚好きのジゴロ・アントワン(フェール)の留守番をする事に!。彼の邸宅は高価な調度品や、高級観賞魚を入れた高額な水槽など贅沢さを絵に描いたよう。何も触れるな!という言い付けをデュースが当然、守れるはずも無く…。結局、トラブルを起こし途方に暮れるデュースは、ジゴロ(男娼)になるハメに!。男娼の元締TJ(グリフィン)、謎の刑事(フォーサイス)や珍妙な客たちを巻き込み、はちゃめちゃな展開へ!。全米で人気のコメディ・アクター、ロブ・シュナイダー主演/脚本で送るブラック・コメディー。(カラー89分)。 | [投票] |
| ★3 | フルーク(1996/米) | フルークは子犬。可愛がってくれていた人を亡くし孤独になってしまう。やがてフルークは前世を思い出してゆく。実は自分が人間(モディーン)であったこと。自分には妻(トラビス)や子供たちがいたこと。そしてやっとのことでフルークは生前の家族と再会を果たすことは出来るが、そこには問題が生じていた!。愛すべき家族のために子犬のフルークの挑戦がはじまる。輪廻を扱った作品はあれど、人と犬とを交錯させたアイディアは斬新!。 | [投票] |
| ★3 | 蔵王絶唱(1974/日) | 高校生の貴男(織田)は医者の息子であるが家庭内が荒れ混沌としていた。そんな時、新任音楽教師の圭子(高橋)が赴任してくる。彼女は若く美しいだけではなく学校の評価法に疑問を投げかけるなどの革新的意見を持った教師であった。たちまち彼女を好きになる貴男。ある日、受験の息抜きに生徒たちは蔵王旅行を思い付く。圭子が引率してゆくことに決まり彼等は旅先で登山を決行する。 | [投票] |
| ★3 | パットとマイク(1952/米) | パット(ヘップバーン)はスポーツ万能の才女。けれど婚約者の見ている前だと何故か調子が出ない性格。彼女はすっかり、そんな自分が嫌になり自分を試すべく出場したゴルフのトーナメントで本領を発揮。そんな彼女に目を付け近付くスポーツプロモーターのマイク(トレイシー)。彼の胡散臭い誘いに最初は取り合わないパットも、自身を鍛えるべく彼の事務所に所属することにする。それから彼女は彼のマネージメントの元、幾つものゲームに参加するのだが…。絶妙のテンポで進むスポーツが舞台のスクリューボール・コメディ。ヘップバーンとトレイシーの7度目の共演作。多くの実在のスポーツスターが出演。 | [投票] |
| ★3 | シャドー(1994/米) | チベットにて聖者タルクにより、悪行三昧だったラモント(ボールドウィン)はそれを改めるのを条件に特殊な能力を与えられアメリカへ帰される。数年後のNY__町にはびこるギャングたちを高らかな笑いと共に姿を見せず成敗する謎のヒーローがいた。その男こそ改心したラモントに他ならなかった。彼は素顔では名の通る社交界で自分同様にテレパシーを持つ美しいマーゴ(ミラー)と出会い恋に落ちる。しかし同じ頃、博物館のジンギスカンの末裔シワン・カン(ローン)のミイラが甦る。ラモントの正体を知るカンは彼に仲間になるよう持ちかけるが、断られると科学者であるマーゴの父(マケレン)に近付く。彼はベリリウム爆弾を開発していたのだ!。30年代に登場したアメリカンコミックのヒーローを作品化。(カラー/108分) | [投票] |
| ★3 | ターナー&フーチ すてきな相棒(1989/米) | 警察官のターナー(ハンクス)は海岸で子供が現金を発見した事件と、彼の知人であるエイモス(マッキンタイア)が何者かに殺された事件の関連に気付く。しかし犯人の目撃者はエイモスの愛犬フーチしかいない。こうしてターナーとフーチの共同生活が始まるが几帳面で潔癖症のターナーにとってフーチの奔放さは神経を逆撫でする。しかしそんな日々の中でもターナーは獣医のエミリー(ウィニンガム)と親密になっていったりもする。やがてターナーはフーチのおかげで事件の真相に近付いてゆくが…。ボルドーマスチフ犬(フーチ)とハンクスの掛け合いが愉快。(カラー/99分) | [投票] |
| ★3 | 愛に翼を(1991/米) | シャイな少年ウィラード(イライジャ・ウッド)は母(ゴードン)が出産間近な為、母の友人リリー(グリフィス)&ベン(ジョンソン)の夫婦の間に預けられることになる。しかし幼いウィラードでさえ彼等夫婦の間が冷えきっているのを感じ取っていた。夫婦には癒えない蟠りがあったのだ。なんとか二人の間を取り持とうとするウィラード。また、その地でウィラードは同世代の少女ビリー(バーチ)と友人になる。彼女も家庭に問題がありどこか寂しさを持っていた。少年が田舎にて少女や大人たちと出会い、共に自身も成長するファミリードラマ。名作『フランスの思い出』(87)のハリウッド版リメイク。オリジナルを超えられなかった…。カラー/127分。 | [投票] |
| ★3 | アメリカの災難(1996/米) | 昆虫学者のメル(スティラー)は美しい妻(アークウェット)と4か月になる赤ん坊と暮らしている。しかし彼は自分が養子であることを気にしていた。そこで自身の本当の両親を探すべく家族で旅に出る。が、何故か養子派遣協会の女性(レオー二)も同行するはめに。しかも彼女のリサーチはいい加減でメルの親探しの旅はトラブル続きで珍道中になるはめに!。果たして彼は本当の両親に出会うことが出来るのか?。例によってスティラーが次々とトラブルに翻弄される巻き込まれ型コメディ。ロードムービーのスタイルが斬新。豪華なキャスティングも必見。 | [投票] |
| ★3 | シビラの悪戯(2000/独=グルジア=英=仏) | 舞台はグルジアの小さな田舎町。思春期の少年ミッキー(イヤシヴィリ)は村人たち同様に村で初めて上映される『エマニュエル夫人』が気になって仕方がない。そんな彼の村に夏休みのバカンスで美しい少女シビラ(クヒアニチェ)がやって来る。たちまち心を奪われるミッキー。しかし彼女の関心は他にあるらしく…。小さな村のひと夏の波紋を美しい映像とともに綴った作品。 | [投票] |
| ★3 | 富江(1998/日) | 月子(中村)は専門学校生。彼女は交通事故の後遺症の不眠と記憶障害で悩んでおり精神科で医師・細野(洞口)による治療を受けていた。ある日、細野のもとに刑事(田口)がやって来る。彼の話によると捜査している失踪事件で「川上富江」という少女が関係しているという。それを聞き胸騒ぎを覚える細野。その名前は催眠療法で月子から聞き出した名前と一致していたからだ。警察の過去の未解決事件に必ず名前が挙がるという富江の正体とはいったい誰なのか?。伊藤潤二の人気ホラー漫画の映画化。話題を呼び、この後、現在までに3作品続編がある。カラー/95分 | [投票] |
| ★3 | マークスの山(1995/日) | 住宅街で猟奇的な殺人事件が起きる。暴力団の男(井筒)が惨殺されたのだ。やがて捜査に当たっていた警部補・合田(中井)の耳に別の殺人事件の通報が入る。遺体の残忍な手口から最初の事件との関連を嗅ぎとる合田。しかし捜査は困難を極める。一方,精神病棟に入院していた青年・裕之(萩原)は退院し、行く当てもなく看護婦であった真知子(名取)の元を訪ねる。やがて惹かれ合う二人。しかし裕之は入院中に同室の男から「マークスの山」にまつわる秘密を聞かされていたのだった…。第109回直木賞受賞の高村薫の原作を崔洋一が骨太に描く本格サスペンス。カラー/139分。 | [投票] |
| ★3 | ストーリーテリング(2001/米) | フィクションとノンフィクションと名付けた2部構成。フィクション編:80年代のニュージャージー。文学クラスを専攻する女子大生のヴァイ(ブレア)は小児麻痺のクラスメイト(フィッツパトリック)と交際している。彼の書いた作品が教授(ウィズダム)に酷評されたのが元で喧嘩してしまう。その夜、彼女はBARで…。ノンフィクション編:現在のニュージャージー。スクービー(ウェバー)は無気力なユダヤ系のティーン。大学進学に興味を持てず、有名人になる事に憧れている。偶然ドキュメンタリー映画の監督(ジアマッティ)と知り合い、スクービーの家族の日常が撮影対象に。しかし彼の日常に次々とアクシデントが起き…。 | [投票] |
| ★3 | ボクの、おじさん The Crossing(2000/日) | 東京でデザイン会社に勤務する独身の浩二(筒井道隆)は、熊本の実家にいる兄(青井洋一郎)から知らせを受ける。父の死と、中学生になる甥・拓也(細山田隆人)が郵便局に強盗未遂に入ったという知らせだった。ちょうど会社でも上手く行かず、彼女(つみきみほ)との関係も曖昧だった浩二は実家へと久しぶりに帰郷する。やがて生まれ育った熊本の地で反抗期の甥っ子との交流や、自身の少年の頃を思い出し、自らを見つめ直し成長してゆく浩二。家族の絆、人々の成長をどこかノスタルジックな風合いで描いた作品。(116分)。 | [投票] |
| ★3 | 僕のボーガス(1996/米) | 突然の事故で唯一の肉親を失い天涯孤独に陥るアルバート(オスメント)。母の遺言により、母と同じ孤児院で育ったハリエット(ゴールドバーグ)の世話になることになる。しかし現実主義のキャリアウーマンとして生活する彼女は、突然の幼い同居人に戸惑い気味。空想癖のあるアルバートには見えるボーガス(ドパルデュー)という存在にも困惑する。ある日、アルバートはついに、寂しさから、ある決意をし行動を起こしてしまう。困り果てるハリエットに、その時、ボーガスの声が聞こえ出す…。子供の時に誰もが信じる自分だけの想像の友人。そんなファンタジーなテーマと愛情問題を絡めハートフルに描く96年アメリカ作品(112分)。 | [投票] |