バーボンボンバーさんのあらすじ: 投票数順
ムービー・デイズ(1994/アイスランド=独=デンマーク) | トマス(オリヴァ・イェンス・エルナルソン)はテレビや映画が大好き。休暇に田舎のおじいちゃん(ジョン・シーグルピョルソン)の家に行くことになる。そこでの生活にテレビや映画はない。そこにあるのはおじいちゃんの話してくれる伝説や、おじいちゃんが教えてくれる釣り、そして広大な自然だった。 『春にして君を想う』で有名なフリドリック・トール・フリドリクソンの監督作品。 | [投票] | |
マルメロの陽光(1992/スペイン) | スペイン現代美術の巨匠アントニオ・ロペスが自宅の庭のマルメロの木を描く数ヶ月間を追ったドキュメンタリー。 同じ画家の妻(マリア・モレノ)とマルメロの木を見る。美術学校時代からの友人(エンリケ・グラン)と思い出に深け、会話をしながら、歌を歌いながら描く。 アントニオはマルメロの木を愛しているのだ。 絵は完成するのか。 | [投票] | |
プロデューサーズ(1968/米) | 元敏腕プロデューサー(今は貧乏)マックス(ゼロ・モステル)と会計士のレオ(ジーン・ワイルダー)は大金持ちになる方法を思いついた。そのためには史上最悪の舞台を公演して大失敗しなければならない。そのためにマックスとレオは最低の脚本を探し、最低の演出家に演出させ、最低の俳優を主役に選ぼうとする。舞台は見事に大失敗するのか… 68年度アカデミー脚本賞受賞。 舞台化され、00年度トニー賞作品賞受賞。 | [投票] | |
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999/独=米=仏=キューバ) | 新鋭ギタリスト、ライ・クーダーのもとに伝説のキューバンミュージシャンが結集した。ラテン音楽ファン待望のブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのドキュメンタリー。 | [投票] | |
バグダッド・カフェ(1988/独) | 夫婦喧嘩。ミセス・ジャスミン(マリアンネ・ゼーゲブレヒト)は夫と別れ、砂漠をさまようとそこには砂漠のオアシス、バグダッド・カフェが。そこでの奇人・変人とも思われる味わい深い人々との交流を描く。 | [投票] | |
ネオン・バイブル(1995/英) | 宗教などの厳しい村で育つ少年の話。戦争や都会で歌手をやっていた伯母(ジーナ・ローランズ)との交流などを通して、少年(ジェイコブ・ティアニー)は大きくなっていく。 | [投票] |