[あらすじ] 12人の優しい日本人(1991/日)
陪審員室に集められた12人の男女達。彼らは、復縁を迫った元夫をトラックの前に突き出し殺害した罪に問われている20代の女性をこれから陪審する。検事による証拠は、容疑者と被害者が言い争う現場を目撃し、容疑者の女性が「死んじゃえー!」と話すのを聞いたオバチャンの証言、被害者は容疑者に押されたのを見たと話すトラックの運転手の証言、etc・・・。彼らのほとんどは日常においてディベート等の経験がないステロタイプな日本人である。そういった性格からか審議はスムーズに進まない。頑なに有罪を主張し皆に強引に話し合うことを求める陪審員(相島一之)、全ての情報を手帳に書きとめる陪審員(中村まり子)、一環した意見を持たず議論することだけを楽しみ結論を何度も変える陪審員(村松克己)、etc・・・。迷走する果ての陪審員達の結論は?(116分)〈カラー〉[ヴィスタ・サイズ]
[作品背景] 三谷幸喜と彼が率いる劇団東京サンシャインボーイズによる、同名の舞台を元に、中原俊が映画化。1957年のシドニー・ルメット監督による米国映画『十二人の怒れる男』のストーリーを下地にし、もし日本に陪審制度があればとのifの世界を元に作られた作品。
以下は、各陪審員の陪審員番号及び、作中で彼らが告白する職業。
※「職業」は作中では物語の重要な謎解きに起因するものでもあるので、以下はネタばれになります。読む方は映画鑑賞後に読むことこと推奨します
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陪審員1号(体育教師):塩見三省、 陪審員2号(会社員):相島一之、 陪審員3号(喫茶店マスター):上田耕一、 陪審員4号(元信用金庫の社員):二瓶鮫一、 陪審員5号(商事会社庶務):中村まり子、 陪審員6号(セールスマン)大河内浩、 陪審員7号(タイル職人)梶原善、 陪審員8号(主婦):山下容莉枝、 陪審員9号(歯科医):村松克己、 陪審員10号(クリーニング店経営):林美智子、 陪審員11号(俳優):豊川悦司、 陪審員12号(課長補佐):加藤善博
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