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12人の優しい日本人 (1991/日)
[Comedy]
製作 | 岡田裕 |
監督 | 中原俊 |
脚本 | 三谷幸喜と東京サンシャインボーイズ |
撮影 | 高間賢治 |
音楽 | 吉田就彦 |
出演 | 塩見三省 / 上田耕一 / 相島一之 / 豊川悦司 / 二瓶鮫一 / 中村まり子 / 大河内浩 / 梶原善 / 林美智子 / 山下容莉枝 / 村松克己 / 加藤善博 / 近藤芳正 / 久保晶 |
あらすじ | もしも日本に陪審員制度が導入されるとどうなるでしょう? 12人の陪審員が殺人事件容疑者の判決をめぐり激論。 平凡な「日本人」たちが一つの部屋の中で繰り広げる密室コメディ。 (舘村純一) | [投票] | [全 3 件] |
そう、私は偏見という奴にどこまでもどこまでも塗れている。私にはあなたの気持ちがよぉ〜くわかる。 [review] (peacefullife) | [投票(17)] | |
モーツァルトのソナチネ・ソナタに一聴惚れ。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(10)] | |
エキサイティング!!(◎▽◎)レビュー見てね [review] (ebi) | [投票(9)] | |
密室・・・うまい・うまい・うまい・・・個性あふれる面々の舞台劇コメディー。そして、絶妙の間・・・会話のみでも成り立つ、すばらしい、脚本!!(長いので→) [review] (1/2(Nibunnnoiti) | [投票(7)] | |
登場人物一人一人のキャラが立っている!場所の狭さを感じない、飽きさせない展開!ただただ脚本に脱帽。台詞多めの脚本を邪魔しない演出も良かったです。なかなか三谷さんの舞台観にいけないので、映画にして下さってありがとうという感じです。十分楽しめました。(02/02/08) (秦野さくら) | [投票(5)] | |
ステロタイプな人物設定が鼻につくと言えば鼻につくが、それは「日本人」というものを、「12人」の中に凝縮する必要を思うと納得できる。 [review] (こしょく) | [投票(6)] | |
蛭子能収、みうらじゅん、小林よしのり、ひさうちみちお、やくみつる、江川達也、杉作J太郎らによるリメイク盤『12人のいかがわしい漫画家』を是非観てみたい。 [review] (町田) | [投票(4)] | |
日本映画にありがちなアイデアだけの映画かと思いきや、丁寧に元ネタをなぞり敬意を払っている。日本人という人種を的確に表現して、わざわざあの名作のパロディを作った意義を感じた。 [review] (mize) | [投票(4)] | |
画面の端にまで演出が行き届いていて最高!何度も観てしまいます。端や後ろの方ばかり観ていても面白いです! (Vader) | [投票(4)] | |
・・・じんじゃえーる。 [review] (G31) | [投票(4)] | |
易しくない日本人的審議。これぞ本当の意味でのパロディなのかも。 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] | |
始めの飲み物の決め方にそのキャラクターの個性が表れているね。 (fiddler) | [投票(3)] | |
これはこれでひじょーに面白かったが、他の役者でも見てみたい。 (tredair) | [投票(3)] | |
まー、自分もだが、日本人のディベート力の無さを見事に表現。元ネタがあまりにアメリカ人的なのに比例してて実に笑える。「なんとなくそう感じたのよ!」としかいいようが無い。続編で「12人の図々しい○○人」(敢えて伏せます)が撮られたら絶対に見る。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(3)] | |
日本人決定力不足。 (ウェズレイ) | [投票(2)] | |
日本的情緒ベッタリな、議論の出来ない人々への「明確な殺意」を覚えた僕は、半ば本気で米国に亡命したくなった。裁判員制度が現実化した今、これはコメディではなくホラー。元ネタ作品及び日本人に向けた批評的改作。(『十二人の怒れる男』のネタバレも→) [review] (煽尼采) | [投票(4)] | |
三谷幸喜、この映画の鬱憤を『ラヂオの時間』で晴らす。テイストは『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] | |
個人的には非常に心地の良い脚本。期待に見事に応えたヒネり方をしてくれた、といえばいいのか。 [review] (くたー) | [投票(2)] | |
[ネタバレ?(Y3:N4)] 揃えられたステロタイプの日本人らしき看板達が、興じる陪審員ごっこ。オリジナルはアメリカ人とは?と考えさせられたけど、これはそこまで奥が深くないなぁ。 [review] (Kavalier) | [投票(2)] | |
三谷幸喜の幸せな第一歩。反面、シチュエーション・コメディの呪縛にかかる。 (カレルレン) | [投票(1)] | |
実は苦手だ。登場人物らは「性格」は与えられているけど「人生」は与えられてないので、テンポはいいけど、浅い。わずかな上っ面をへっぱがすと「僕らってうさんくさいでしょ?」とばかりに三谷幸喜のぶっとい眉毛がピクピクしている。 (はしぼそがらす) | [投票(2)] | |
この大げさな演技は、いったい、なんなの?これコメディだったのか?と思いました。なに怒鳴ってるんだよ、という台詞の言い方だし。会話は、相手の答えを知っているとしかおもえないテンポだし。豊川悦司のみが、どうにか映画的ではあったけど・・・。 (エピキュリアン) | [投票(2)] | |
すいません、映画館にかかったのが間違いだ、と思います。『櫻の園』とおんなじ。映画的興奮がまったくなかったのですが、、、、。 (動物園のクマ) | [投票(3)] |
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38人 | ||
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計 | 594人 | 平均 | (* = 5)
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