[あらすじ] ロックンロールミシン(2002/日)
夜のレストランで彼女からの連絡を待っていた賢司(加瀬亮)は、店の外にいた金髪にピアスの男と目が合う。かつて甲子園を目指していた同級生の凌一(池内博之)だった。仕事も彼女との仲もパッとしない賢司は、凌一からもらったメモをたよりに彼の家を訪ねてみた。蔦がからまり外国人がたむろする古いマンション。その一室で凌一は服飾専門学校の教師椿(りょう)、ロンドン帰りのカツオ(水橋研司)と一緒に自分達のデザイナーズ・ブランドを立ち上げようとしていた。古びたミシンを踏み続ける凌一たち。「ところで、お前パソコン使える?」そう賢司は訊かれた。原作は鈴木清剛の三島由紀夫賞作品。(120分/カラー/ワイド)
(ぽんしゅう)
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