[あらすじ] 神経衰弱ぎりぎりの女たち(1988/スペイン)
留守番電話で恋人から一方的に別れを告げられ大ショックのぺパ(カルメン・マウラ)。早く彼に会って真相を確かめなくては、顔も見ずにサヨナラなんて絶対許せない。しかし、こんなときに限っていろんな人が家に集まってくる。テロリストと関係を持ってしまった友人、売りに出したぺパの家を見に来たカップル、精神に異常をきたした恋人の元夫人、etc。焦燥感が募るぺパは、爆発寸前になりながらも面倒見のよさを発揮して強引に対処する。ペパは恋人に会えるのか? そして彼との関係を修復できるのか?
(KADAGIO)
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