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[あらすじ] 王になろうとした男(1975/米)
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★51880年代のインド。ある日、英字新聞記者のキプリングの前に英国人ピーチー・カナハンが変わり果てた姿で現れた。そして彼はあるとっぴな発想から実行に移した冒険の顛末を語り始めた。カナハンと軍人仲間のダニエル・ドラボットはアフガニスタンの秘境カフィリスタンで王になる事を決意、キプリングにその旨を伝えて現地へと赴いた。幾多の困難を乗り越え、ついに目指す部族の元へ辿り着いた2人だったが・・・。 [more] (IN4MATION)[投票]
★2軍隊上がりの山師コンビ、カーネハン(マイケル・ケイン)とドレイボット(ショーン・コネリー)は、アレクサンドロス大王遠征以来、白人がひとりも足を踏み入れたことのない秘境「カフィリスタン」なる国に潜入し、その国王になろうという野望を抱いた。彼らは巧みにカフィリ族の領地に入り込み、軍事技術を教えることで部族をカフィリスタン一の強大な軍団に育て上げた。「伝説の大王が遣わした息子」とふたりを崇める人々。それを疑う神官は、不死の大王の証しを示せ、とドレイボットを矢で射ようとする。だが、そのはだけられた胸にあるペンダントの刻印は、祭壇に刻まれた紋章に等しかった。ドレイボットは今や神に祭り上げられた…。〔127分/カラー/スコープサイズ〕 (水那岐)[投票]