[あらすじ] イズ・エー [is A.](2004/日)
「僕らは痛みを知らない、僕らは哀しみを知らない…」少年勇也(小栗旬)はとある日曜日の白昼、渋谷のファミリーレストランを爆破した。非番でそこに居合わせた刑事・三村(津田寛治)は、その爆発で妻とひとり息子を失う。そして四年ののち、出所した勇也は実直な教師だった父(内藤剛志)に見守られて、作業所で働いていた。四年で自由の身になった勇也をマスコミは英雄のように扱い、父はそれを無視して勇也が更生した、と信じようとする。その一方、三村は事件を忘れられず酒に溺れていたが、ある謎の連続殺人が勇也の行動に重なるとの確信を掴み、彼に詰問を加え暴行に及ぶ。翌日、勇也は職場に来なかった…。〔109分/カラー/ヴィスタ〕
(水那岐)
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