[あらすじ] 東京タワー(2004/日)
大学生の透(岡田准一)と、青山でセレクトショップを経営する詩史(黒木瞳)が禁断の恋に落ちてから3年が経った。詩史の夫(岸谷五朗)は勿論二人の恋の存在を知らない。二人が恋に落ちたきっかけは透が母親の陽子(余貴美子)に連れられ詩史の店を訪れたこと。その恋は瞬間的なものだった。二人は出会った瞬間、互いに惹かれ合ったのである。そして今日も東京タワーを見渡せる透の高層マンションで、二人は熱く愛し合っていた。一方で、透の友人である耕二(松本潤)は駐車場警備のバイト中、主婦の喜美子(寺島しのぶ)に出会う。禁断の恋は既に始まっていた。透と耕二、二つの恋に終わりはあるのだろうか?(126分)
江國香織の同名小説を映画化。
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