[あらすじ] エル・スール −南−(1983/スペイン＝仏)
スペイン北部のとある町に住む少女、エストレリャ（ソンソレス・アラングーレン＝8歳、イシアル・ボリャン＝15歳）は父親のアグスティン（オメロ・アントヌッティ）に可愛がられて暮らしていた。ある日エストレリャは、父が封筒に書き付けた見慣れない女性の名前から、父がかつて住んでいた南の地（エル・スール）に置いてきたもの、そしてそれらに対する父の複雑な思いを少しづつ知りはじめる。[95分／カラー／ヨーロピアンヴィスタ]
原作の小説では後半部でエストレリャが南を訪ねるエピソードになっており、本作でも当初はその部分も描かれる予定で、フェルナンド・フェルナン・ゴメスが出演することになっていた。
(評価：)
投票
| このあらすじを気に入った人達 (1 人) |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。