コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] ラスト・ワルツ(1978/米)

16年間にわたって活動を続けてきたザ・バンドが、1976年11月25日、サンフランシスコのウィンターランドで行なった、いわゆる解散記念コンサート「ザ・ラスト・ワルツ」の記録である。映画はアンコールの最後の曲から始まり、監督のスコセッシによるメンバーへのインタビューを所々にはさんで、まるで連想ゲームのように組み立てられている。ビル・グレアムが Concept Producer とクレジットされている。また、コンサートの音楽プロデューサーはジョン・サイモン

ザ・バンドのメンバーは、ロビー・ロバートソン (guitar)、リック・ダンコ (bass)、リチャード・マニュエル (piano)、リヴォン・ヘルム (drums)、ガース・ハドソン (organ)。

◆曲目およびゲスト出演者

♪ Don't Do It(vo.リヴォン)

♪ Theme From The Last Waltz(BGM)

♪ Up On Cripple Creek(vo.リヴォン)

♪ The Shape I'm In(vo.リチャード)

♪ Who Do You Love(ロニー・ホーキンズ)

♪ It Makes No Difference(vo.リック)

◎ マイケル・マクルーア(詩の朗読)

♪ Such A Night(ドクター・ジョン)

♪ Helpless(ニール・ヤング)

♪ Stagefright(vo.リック)

♪ The Weight(ザ・ステイプルズとザ・バンド、スタジオ録音)

♪ Old Time Religion(リックのフィドルとリチャードのハープ、楽屋で)

♪ The Night They Drove Old Dexie Down(vo.リヴォン)

♪ Dry Your Eyes(ニール・ダイアモンド)

♪ Coyote(ジョニ・ミッチェル)

♪ Mystery Train(ポール・バターフィールド)

♪ Mannish Boy(マディ・ウォーターズ)

♪ Further On Up The Road(エリック・クラプトン)

♪ Sip The Wine(リック・ダンコ、BGM)

♪ Evangeline(エミルー・ハリスとザ・バンド、スタジオ録音)

♪ Genetic Method/Chest Fever(ガースの十八番、ちょっとだけ)

♪ Ophelia(vo.リヴォン)

♪ Caravan(ヴァン・モリソン)

◎ ローレンス・ファーリンゲティ(詩の朗読)

♪ Forever Young(ボブ・ディラン)

♪ Baby Let Me Follow You Down(ボブ・ディラン)

♪ I Shall Be Released(フィナーレ、ボブ・ディランと全員)

♪ Theme From The Last Waltz(スタジオ録音)

(評価:★5)

投票

このあらすじを気に入った人達 (2 人)tredair uyo

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。