[あらすじ] テルマエ・ロマエ(2012/日)
浴場建築士ルシウス安部寛は、時代遅れの設計図を理由に事務所を解雇されてしまう。ひと風呂浴びて嫌な事を忘れようと友人マルクス勝矢と浴場に行ったルシウス、ひょっとしたことから日本の銭湯にタイムトリップ。富士山に松の木の壁画とフルーツ牛乳を知ったルシウス、再びローマに戻り、銭湯を設計したところ、大盛況の賑わいになる。何度も現代日本(限定風呂)にタイムスリップする体質になったルシウス、評判はハドリアヌス帝市村正親の聞くところとなり、またまた浴槽展示場にタイムスリップしてしまう。銭湯と展示場で顔みしりになった真美上戸彩はラテン語を独学、ルシウスと唯一意思の通じる「平たい顔族」になるのだが...
(りかちゅ)
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