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[あらすじ] セデック・バレ 第二部 虹の橋(2011/台湾)

対日抗争に立ち上がったモーナ(リン・チンタイ)は、小学校の運動会当日を決起の日として警官隊を殲滅、学校に集う人々を老若男女問わず虐殺した。これにより家族を奪われた警官・小島源治(安藤政信)は駆けつけた帝国政府軍にセデック族侮れずとの意志を伝えるが、彼らを甘く見た司令官・鎌田弥彦(河原さぶ)は緒戦で大半の戦力を失うのだった。そして小島は、懸賞金を出すとの約束でモーナの宿敵タイモ・ワリス(マー・ジーシアン)の隊を味方につけ、先頭を走らせる。密林でのゲリラ戦に長けたモーナたちの軍は日本軍を苦戦させるが、近代戦力の投入は次第に首狩りの戦士たちを追いつめる。覚悟を固めた彼らは「生」をもはや望まなかった。〔132分/スコープ〕
(★2 水那岐)

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