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[あらすじ] トキワ荘の青春(1996/日)

まんが時代黎明期(昭和30年代)、トキワ荘というアパートは、漫画家、漫画家予備軍達が、たくさん暮していた。当時から売れっ子の「手塚治虫」、手塚を慕って来た「守安」「不二子不二雄」「赤塚不二雄」「石森正太郎」などなど。 彼らは若く、貧乏で、心の中には、「マンガ」への希望に満ち満ちていた。 その中でも「寺田ヒロオ」本木雅弘は子供にとって良い「マンガ」を模索し続けていた。 彼は年長ということと、その人柄から、「トキワ荘」のリーダー格であった。 後に人気漫画家を数多く輩出したアパート「トキワ荘」での、ほのぼのとした青春を、監督市川準がゆったりと描いている。
(★3 トシ)

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