[あらすじ] 甘い汗(1964/日)
梅子(京マチ子)は三十代半ばの水商売の女。高校生の娘・竹子(桑野みゆき)に加え、母親(沢村貞子)や弟を養うために苦労を重ねてきた。その家族からも「だらしのない女」と言われつつ、このみじめな暮らしから抜け出そうともがいていた。そんな梅子は、かつて恋人だった男・辰岡(佐田啓二)と再会する。家族の面倒を見てやろうという彼の言葉を信じる梅子だが、辰岡が今や怪しい商売に手を染めていることを彼女は知らなかった。[120分/モノクロ/シネマスコープ]
撮影期間中に自動車事故で亡くなった佐田啓二の遺作。未撮影のシーンを残して亡くなったため、一部編集で“作られた”箇所がある。
また大映の専属だった京マチ子は、東京映画(東宝系)製作の本作が、初の他社出演となった。
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