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[あらすじ] 田舎司祭の日記(1951/仏)

北フランスの寒村、アンブリクールに新しい司祭が着任した。しかし村人たちは彼に心を開こうとせず、淡々と務めを果たすだけの彼は村の中で孤立していく。村にやってきた時すでに病を得ていた彼は、さらに病状が悪化するのと村人たちに受け入れてもらえない苦しみとで、自分自身の存在や信仰の意味に疑問を抱くようになっていくのだった。そんな彼の日々の苦悩が、日記形式のモノローグで綴られる。ヴェネチア国際映画祭で撮影賞・国際賞など4部門を獲得。[110分/モノクロ/スタンダード]
(★3 Yasu)

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