[あらすじ] 男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982/日)
大分は湯平温泉でバイをしている寅次郎(渥美清)は投宿した馴染みの「湯平荘」で三郎(沢田研二)という青年を知る。病死した母の遺骨をかつて女中として働いていた湯平温泉に埋めに来たと言うのだ。親孝行に感動した寅は宿の主人勝三(内田朝雄)とともに仲間を集め供養の宴を開き、たまたま観光に来ていた螢子(田中裕子)とゆかり(児島美ゆき)という2人の娘も無理矢理同席させる。翌日2人の娘と観光する寅は帰京する途中の三郎を捕まえ4人はドライブ。その晩、三郎は螢子に交際を申し出たが突然の申し出にとまどう彼女はフェリーに乗って帰ってしまった…。シリーズ第30作。
(けにろん)
投票
このあらすじを気に入った人達 (1 人) |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。