[あらすじ] ケス(1969/英)
イングランド北部、ヨークシャーの工業都市バーンズリーが舞台。退屈で無意味な将来しか見えないワーキングクラスの少年が Kestrel (小型のハヤブサ、「Kes」) を飼育し、調教する。カネもなく、コネもなく、支援もなく、教育も受けられないWCの人々の姿を、ケン・ローチが感傷を一切排除して描く。
(カフカのすあま)
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