[あらすじ] パリ、18区、夜。(1994/仏)
女優志望のダイガ(カテリーナ・ゴルベワ)がリトアニアからパリに単身やってきた。親類を頼って何とか住む場所と当面の仕事を見つける。彼女が働くことになったホテルには、カミーユ(リシャール・クルセ)という黒人ダンサーが住んでおり、そのカミーユにはミュージシャンのテオ(アレックス・デスカス)という兄がいる。そしてその頃、パリでは老女を狙った連続強盗殺人事件が世間を騒がせていた…。[110分/カラー/ヨーロピアンヴィスタ]
パリ18区は市内北部の地域で、モンマルトルやサクレ・クール寺院が有名。蛇足ながら、パリは最も中心が1区となり、外側へ渦巻き状に2区、3区…となっていく。
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