[あらすじ] 卒業旅行 ニホンから来ました(1993/日)
三流大学をやっとのことで卒業できた冴えない学生の三木(織田裕二)は卒業旅行で東南アジアのチトワン王国へとやって来たが、そこは日本ブームの真っ最中だった。現地の妖しいブローカー桃山(鹿賀丈史)は三木に一月半だけでいいから「外タレ」にならないかと誘う。数日後、三木は「一発太郎」の芸名で「ペッパー警部」を歌わせられた。押し寄せる群衆、「イッパツ!イッパツ!」のイッパツコールの中で失神者まで現れた、チトワンNo1アイドル「一発太郎」誕生の瞬間だった。
(sawa:38)
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