[あらすじ] イナゴの日(1975/米)
1938年のハリウッドにエール大卒のトッド(ウィリアム・アザートン)が大手映画会社の美術部に就職し東部からやって来た。安月給で借りたアパートの向かいに元ボードビリアンのセールスマンのハリー(バージェス・メレディス)とその娘でスターを夢見るフェイ(カレン・ブラック)が住んでいたが、すれっからしのフェイにトッドは瞬く間に翻弄されていく。そんな或る日、ハリーはセールスに行った家で倒れてしまう。住んでいたのはアイオワ出の田舎者の内気な経理事務員ホーマー(ドナルド・サザーランド)であったが、父を引き取りに来たフェイに彼も又籠絡されて行くのであった…。シュレシンジャーの劇場映画第9作。
(けにろん)
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