[あらすじ] キートンの結婚狂(1929/米)
洋服店でアイロン係をしているエルマー(バスター・キートン)は舞台女優のトリルビー(ドロシー・セバスチャン)に惚れてしまう。恋の力とは計り知れないもので、エルマーは彼女の舞台にタキシードで身をまといエキストラとしてひっそりと共演してしまう程。そんな時、トリルビーの恋人が社交界の名士と婚約してしまいパニック寸前。なんと!その仕返しとしてエルマーに結婚を申し込んだのである。ここで彼女の計算は狂う。エルマーのファッショナブルな容姿から彼をお金持ちだと勘違いするのだ。それでも新婚生活はスタートするが、トリルビーの男癖がエルマーを次第に置き去りにしてしまい…/キートン、最後のサイレント作品(80分)
(ナッシュ13)
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