[あらすじ] クッキー・フォーチュン(1999/米)
ミシシッピ沿いの小さな田舎街。イースターの祭日も間近なある日、大金持ちのクッキー祖婆さんは亡夫への想いを募らせピストル自殺。これを第一発見者の欲深い姪カミーラ(グレン・クローズ)が強盗殺人事件に偽装したことでハナシはこんがらがる。嫌疑を懸けられたクッキーの世話役で黒人のウィリス(C・S・ダットン)は無実のまま拘置されるがこれに猛反発したのが街に帰ってきたばかりの放浪娘エマ(リブ・タイラー)。エマはカミーラの妹で知能障害のあるコーラ(ジュリアン・ムーア)の娘であるが彼女等を嫌いウィリスを親同然に育った経緯があるからだ。 ロバート・アルトマン監督作品。
全編を彩る情感豊かなデルタ・ブルース・ギターはユーリズミックスのデイブ・スチュワートが担当している。
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