[あらすじ] ウォーターボーイズ(2001/日)
男子高3年生の鈴木(妻夫木聡)が率いる水泳部は、部員が彼1人だけで廃部の一歩手前だった。しかし新任の美人教師・佐久間先生(眞鍋かをり)が顧問になった途端、たちまち部員が激増。ところが佐久間先生の計画が「シンクロナイズドスイミングを教えて文化祭で発表させる」ことだと分かり、部員は鈴木の他4人(玉木宏、金子貴俊、近藤公園、三浦哲郁)に激減。発表会も取り下げた5人だったが、ムシャクシャする上に陰口まで叩かれ、気分が収まらない。「やっぱりシンクロやろうぜ!」そして5人はプールへと走る![91分/カラー/アメリカンヴィスタ]
実際に男子のシンクロを毎年文化祭で公開している、埼玉県立川越高校水泳部の話を元にしており、シンクロのシーンでは川越高校水泳部のOBが出演している。
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