[あらすじ] ミスター・ルーキー(2002/日) - 更新順 (1/1) -
プロ野球を代表する読売巨人軍の長嶋茂雄の息子としてTVでも人気の長嶋一茂初主演作品。2002年プロ野球阪神タイガースに星野仙一が新監督として就任。その後の快進撃にあやかったスポーツムービー。大原幸嗣(長嶋一茂)はミスター・ルーキーとして阪神甲子園球場限定で登板する謎のクローザー。ミスター・ルーキーの好セーブでチームは絶好調だった。そんなある日幸嗣の勤務するビール会社で新製品ルーキービールのCMモデルにミスター・ルーキーの起用案浮上となるが・・・。 [more] (HILO) | [投票] | |
200X年のプロ野球シーズン、阪神タイガースは昨年までとは打って変わったような快進撃を続けていた。その立役者は、今年から甲子園のマウンドだけに登板するようになった、謎の覆面ストッパー「ミスター・ルーキー」である。マスコミはこの「ミスター・ルーキー」についての情報を探ろうとするが、タイガースの瀬川監督(橋爪功)は黙して語ろうとしない。そんなルーキーは、試合が終わるとマスクを外し、スーツに着替えて家路につく。彼の正体は、ビール会社に勤めるサラリーマン・大原幸嗣(長嶋一茂)だった。しかし彼の上司(竹中直人)も、もちろん妻(鶴田真由)や息子(米田良)も、まだその事実を知らない…。[118分/カラー/アメリカンヴィスタ] [more] (Yasu) | [投票(3)] |