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[あらすじ] 無伴奏「シャコンヌ」(1994/仏)

アルマン(リシャール・ベリ)は、かつて名声を上げたバイオリニスト。しかし現在は今一つパッとしない。そんな彼は、友人のバイオリニストがスランプで自殺したことを知り、一念発起して地下鉄の駅で演奏をする生活を始める。見事な演奏で通行人を思わず立ち止まらせる彼を、駅の係員であるリディア(イネス・デ・メディロス)は優しく見つめるのだったが、彼が自身の芸術追求のために捨ててきた過去を、リディアは知らなかったのだった。
Yasu

世界的バイオリニスト、ギドン・クレーメルが演奏と音楽監修を担当。リシャール・ベリ自身も3か月間バイオリンの特訓を積んだ。

(評価:★3)

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