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[あらすじ] 水の女(2002/日)

雨を呼び寄せる「雨女」の涼(UA)は風呂屋の娘であったが、事故で父と婚約者を失い、店を閉めて旅立つ。初めて観る富士山の麓で出会った女、ユキノ(HIKARU)の車に乗った涼は、彼女から「親しくなりたい者に素性を聞くな」との教訓を聴き、家へと帰ってくる。店を訪れる者といったら、涼を娘と信じるおんぼろ女(小川真由美)だけの毎日が続いたが、ある日見知らぬ男(浅野忠信)が勝手に入り込んで食事をしているのを涼は発見する。彼は風呂の釜焚き役を快く引き受け、銭湯は新装開店し、活気を取り戻す。だが、店の壁に警官が貼っていったポスターに、涼は意外な顔を見出すのだった。〔日活/115分/カラー/ヴィスタ〕
(★3 水那岐)

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