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[あらすじ] 孤独な声(1978/露)

国内戦後、貧困・疾病・飢餓に苦しむソ連の農村。そこに帰ってきた青年ニキータは、両親を無くした幼なじみのリューバと再会する。ソクーロフが1978年、アンドレイ・ブラトーノフの「ポトゥダー二河」と「職人の誕生」を原作に、全ソ国立映画大学の卒業制作として作られた。しかし、大学側は、この作品を長すぎるとし、卒業制作として認めなかった。また、タルコフスキーが中心になって一般公開のために手を尽くしたが実現せず、ペレストロイカ後に公開となった。なお、作品の最後にはタルコフスキーに対して献辞が送られている。
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