[コメント] 螢火(1958/日) - 更新順 (1/1) -
宇治川の水車のカットでクレジット(劇中の科白では、確か淀川と云っていたが)。この水車は伏見の名物だったのだろう。伏見中書島の遊郭を舞台とする、滝沢英輔『「廓」より無法一代』(1957)でも、クレジットバックは水車のカットだった。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
筋は基本嫁いびりのメロドラマなのだが、演出は明らかに怪談もの。この変な組合せが醸し出すドライさがとても面白い。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
淡島千景のあまりに良人で献身的な姿が、男にしたら窮屈なのは分かる気がする。['03.3.6高槻松竹セントラル] [review] (直人) | [投票] |