★5 | ストーリーに驚きはない。映像に斬新さはない。ただ、そこには本物のドラマがあった。 [review] (kazya-f) | [投票(13)] |
★5 | 演出に一分の隙も無い。良い所を挙げると切りが無いが、やはりヒラリー・スワンクの熱演でしょう。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★5 | 相変わらずクリアでない映像はもうイーストウッドの心象そのものなのだろう。でも、今回はそれさえ3人のくすんだまたは高揚的な心的状態をよく表すこととなった。演出方法も冴え渡っているので、むしろ歌舞伎的な道行に至るまで息を呑む展開となった。 [review] (セント) | [投票(5)] |
★5 | 映画を見てて久々にぶん殴られたような衝撃を受ける。「相手の逆をつけ」とは映画の中のセリフだが、前のめりになった観客はその逆から繰り出されたフックに、意味も理解できぬままマットに沈む。 [review] (すやすや) | [投票(6)] |
★3 | ヒラリー・スワンクが文字通り体当たりの演技を見せる。これがイーストウッドのトレーナーとともに、おのれの才覚とガッツで成り上がってゆく物語…であった筈が、「シンプルなラブストーリー」へと道を曲がり始め、挙句の果ては…。これは気持ちよく観られない作品に成り果ててしまった。 [review] (水那岐) | [投票(3)] |