[コメント] 陸軍中野学校 雲一号指令(1966/日) - 更新順 (1/1) -
軍閥的な要素を持ってくる映画というのは少ないのでそれだけで見物になる。 [review] (t3b) | [投票] | |
「俺はお前におそわった気がする」という上官の台詞に、まだこの時代には「滅私」という観念が根付いていたのだな、と感心。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] | |
前作にあったような尋常ではないような雰囲気はなくてふつうのサスペンスになってしまっている。芸者の女の人のクールな美貌だけが印象に残る。 (ハム) | [投票(1)] | |
攻める者と守る者の信念合戦。新聞記者(中野誠也)の家族をもかえりみない潔さも見事なら、憲兵隊副官(佐藤慶)と芸者梅香(村松英子)のクールさもなかなか壮絶。一番大したことがないのが椎名(市川雷蔵)の変な意固地さ。シンプルな佳作。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
爆弾しょぼい・・・スパイじゃなくて探偵に近い・・・敵スパイとの手に汗握る駆け引きもないし・・・陰鬱な雰囲気で終わるのはこのシリーズの特徴なのか。前作はそれが活きてたけど。 (マッツァ) | [投票] | |
陸軍中野学校の続編。 (かふ) | [投票] |