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陸軍中野学校 雲一号指令 (1966/日)
監督 | 森一生 |
脚本 | 長谷川公之 |
撮影 | 今井ひろし |
美術 | 太田誠一 |
音楽 | 斎藤一郎 |
出演 | 市川雷蔵 / 村松英子 / 加東大介 / 佐藤慶 / 仲村隆 / 中野誠也 / 伊達三郎 / 戸浦六宏 |
あらすじ | 昭和14年。新型兵器を積んだ輸送船が、神戸港を出航する間際に何者かによって爆破されるという事件が発生。陸軍中野学校の真価を世に問うため、第一期卒業生である椎名(市川雷蔵)と杉本(仲村隆)に事件解明の命がくだった。夜警として港湾施設に潜入した杉本から、不審な倉庫番をマークするよう依頼を受けた椎名は、その男が地元の売れっ子芸者梅香(村松英子)と接触を持っていることをつきとめる。一方、地元の憲兵隊隊長山岡大尉(戸浦六宏)と副官西田大佐(佐藤慶)もまた、威信をかけて港湾労働者の中から不審人物を洗い出そうと躍起になっていた。シリーズ第2作。(81分/白黒/シネマスコープ) (ぽんしゅう) | [投票] |
「俺はお前におそわった気がする」という上官の台詞に、まだこの時代には「滅私」という観念が根付いていたのだな、と感心。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] | |
前作にあったような尋常ではないような雰囲気はなくてふつうのサスペンスになってしまっている。芸者の女の人のクールな美貌だけが印象に残る。 (ハム) | [投票(1)] | |
攻める者と守る者の信念合戦。新聞記者(中野誠也)の家族をもかえりみない潔さも見事なら、憲兵隊副官(佐藤慶)と芸者梅香(村松英子)のクールさもなかなか壮絶。一番大したことがないのが椎名(市川雷蔵)の変な意固地さ。シンプルな佳作。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
軍閥的な要素を持ってくる映画というのは少ないのでそれだけで見物になる。 [review] (t3b) | [投票] | |
陸軍中野学校の続編。 (かふ) | [投票] | |
爆弾しょぼい・・・スパイじゃなくて探偵に近い・・・敵スパイとの手に汗握る駆け引きもないし・・・陰鬱な雰囲気で終わるのはこのシリーズの特徴なのか。前作はそれが活きてたけど。 (マッツァ) | [投票] |
Ratings
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計 | 18人 | 平均 | (* = 1)
POV
スパイ映画大全 (AONI) | [投票(12)] | 続・大映のシリーズ (犬) | [投票(2)] |
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