鵜 白 舞さんのコメント: 更新順
ドラえもん 帰ってきたドラえもん(1998/日) | 原作はここまで饒舌ではなかった。特に6巻の終わりには、行間というかコマとコマの間を読ませる味わい深さがあった。2004.7.30 | [投票(1)] | |
ドラえもん のび太の太陽王伝説(2000/日) | どこかで見たことのあるような友情と冒険。新たな発見といえば、のび太の顔でも声を変えれば凛々しく見えるものだということ。声優ってのはすごいなあ。2004.7.30 | [投票] | |
永遠のマリア・カラス(2002/伊=仏=スペイン=英=ルーマニア) | アルダンのカルメンは食いかかってきそうで怖かった。でも素敵だった。役者の演技力が存分に発揮された映画。2004.7.22 | [投票(1)] | |
アドレナリンドライブ(1999/日) | 騙し騙され、見栄を張り、欲をかく。全くもって汚いことだが、そうは描かれていない。汚らしさは明るめに強調されて、嫌に思うどころか魅力的にみえてくる。監督の根底には人間不信があるのだろうが、同時に人間が好きなのだろう。2004.7.21 | [投票] | |
ロイ・ビーン(1972/米) | 成功した人とは言えない。時代に取り残されていった人かもしれない。でもいい。彼と熊の魅力が溢れんばかりで、好きにならずにいられない。2004.7.20 | [投票] | |
ハッピー・フューネラル(2001/中国=米) | 画面にドロ臭さがない。こんな紫禁城は初めて観た。200.7.19 [review] | [投票(1)] | |
キャパ イン・ラブ・アンド・ウォー(2002/米) | これはキャパの伝記だ。それ以上でも以下でもない。ゲルダの寝顔写真が見れるのは嬉しいが。2003.7.31 [review] | [投票] | |
ブレード 刀(1995/香港) | 夕食時に観ていたが、終盤になって画面に釘づけで箸が止まった。早回しもワイヤーも、使う人が使えばこんなにも楽しい。2004.7.14 | [投票] | |
ラヴソング(1996/香港) | 甘くてどこか懐かしいテレサの歌声に、飛び出したはずの故郷を思い出す。憧れの都会にいても捨てきれない想いがあるもの。そんな想いを共有できる人がいたなら、恋であろうとなかろうと素敵なことだ。2004.7.13 | [投票] | |
黄色い大地(1984/中国) | 少女は自己憐憫の歌しか歌わない。2004.7.12 [review] | [投票(1)] | |
片腕カンフー対空とぶギロチン(1976/台湾) | 「何が無刀流だ・・・参考にしよう」って、ドラゴン師匠それでいいんですか。鳩が飛び交い首も飛ぶ。見世物小屋を思わせる強烈な題名ですが、内容も名前負けしていません。2004.7.5 [review] | [投票(8)] | |
サロメ(2002/スペイン) | 面白い試みだと思った。2004.6.20 [review] | [投票(2)] | |
魔界転生(1981/日) | 皆何かに取り付かれたかのように、ごくごく真面目だ。安っぽさも、くだらない感も突き抜けて、一種の禍々しさが漂う。2004.7.3 | [投票] | |
決戦紫禁城(2000/香港) | 思い切りワイヤーで吊られて、ワイヤーで移動させられて。もういいよワイヤー。全然「決戦」になっていない。あ、でも綺麗な顔が並んでいるのを眺める分には楽しい。2004.7.3 | [投票] | |
レッド・ブロンクス(1995/香港) | ジャッキー映画に詳しくない私は、アクションで驚きました。それに、好きですよ、ホバー・クラフト。2004.7.2 [review] | [投票(1)] | |
デイ・アフター・トゥモロー(2004/米) | 悪人は出てこないし、話はいたって明快。ところどころ驚かされるシーンもあり、飽きずに楽しめる。そして「環境を大切に」というテーマは素晴らしい。2004.6.28 [review] | [投票(2)] | |
楽園の瑕〈きず〉(1994/香港) | ドイルの映像は好きだ。綺麗だから。この映画も綺麗だった。しかし何が綺麗だったか聞かれると困る。役者は面白くない表情ばかりだったし、アクションシーンはまるで迫力がなかった。全てがなんとなく綺麗いというぼやけた印象しかない。2004.6.22 | [投票] | |
アルカトラズからの脱出(1979/米) | わりと淡々と話が進んでしまったので、いまいち乗り切れずに終わった。印象に残ったのは、ねずみ。むさくるしい雰囲気に愛らしさを添えていた。2004.6.22 | [投票] | |
人生は琴の弦のように(1991/中国) | 爺さんの歌声が好みじゃなかった。2004.6.20 | [投票] | |
ジャスティス(1979/米) | 恋人にわあわあ言われてしまう、ちょっと弱そうな感じがたまらない。アル・パチーノで良かった。2004.6.20 [review] | [投票(1)] |