★5 | 灰色の曇天、らくだ色の大地。そしてときおり挿入される鮮烈な<赤>。地形を生かした構図作りがすばらしい。 (_) | [投票] |
★4 | 大地に圧迫される画面。それを解放してくれる空さえ抜けるような青さはない。土に生まれ水に泣く物語。これは才気溢れるヌーベル・ヴァーグだ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★4 | 筋は近代の悲劇的な寓話めいたもので、大して重要ではない。歌と音楽は絶品であり、資金のほとんどかからなかったであろう舞台に彩りを加えている。シュエ・バイは可憐だが、歌の吹き替え(?)の極端さにはちょっと閉口した。 (水那岐) | [投票(2)] |
★4 | 孤絶し閉塞された地域社会の一端に風穴を開け清新な風を吹き込めば、やがては変わっていくであろう因習。しかし、風に触れた少女も父親も弟も余りに無力であった。歴史の中に埋没した数多の名も無き弱者への思い。父と弟の役者が特に良かった。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 色合いが好み。スケールに圧倒された。すごく深い作品。 (SurfTheDeadCity) | [投票(1)] |
★4 | 紙とペンだけで「歌の採集」。よく出来たな。 (G31) | [投票(1)] |
★4 | イデオロギーやナショナリズムは別として、時代が変わった今の中国の農村地帯がどうなっているのか気になるところです。弟が唄った歌の歌詞以外、悲惨な内容のものばかりでしたから。 (大魔人) | [投票] |
★4 | 人民的歌謡映画なのかな?村と村人の感じが良く出ていた。 (りかちゅ) | [投票] |
★4 | 南からやってきた進歩思想。しかしそれは封建主義よりも全てにおいて優れていると言い切れるのか。[新文芸坐] (Yasu) | [投票] |
★4 | お姉ちゃんは辛いもの。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | ほんとにこういう活動があってたらしい。中国は広い! (ボイス母) | [投票] |
★3 | 少女は自己憐憫の歌しか歌わない。2004.7.12 [review] (鵜 白 舞) | [投票(1)] |
★3 | 大地に響く歌声は生きている証みたいなもの。多分良いことだと思う。 (カノリ) | [投票] |
★3 | 黄河風ミュージカル(踊らないけど)。家族で飯をかっこむシーンが印象に残る。 (chilidog) | [投票] |
★3 | 「心が動かないと歌えない」という言葉が印象的 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | お姉ちゃんの決断、良くわかる。
(メイシー) | [投票] |