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サロメ (2002/スペイン)
Salome
[Musical]
製作総指揮 | アントニオ・エルナンデス |
製作 | カルロス・サウラ |
監督 | カルロス・サウラ |
脚本 | カルロス・サウラ |
原作 | オスカー・ワイルド |
撮影 | ホセ・ルイス・ロペス・リナレス |
音楽 | ロケ・バニョス / トマティート |
衣装 | ペドロ・モレノ |
出演 | アイーダ・ゴメス / ペレ・アルキリュエ / パコ・モラ / カルメン・ビリェナ / ハビエル・トカ |
あらすじ | 新約聖書中の一挿話。父王ヘロデ(パコ・モラ)が幽閉した危険人物・洗礼者ヨハネ(ハビエル・トカ)に恋した王女サロメ(アイーダ・ゴメス)はヨハネに執拗に求愛するが、その思いが通じぬ腹立たしさと、なおもつのる愛情の果てに、父王にダンスを披露する褒美にヨハネの首を要求する…。作品は、ワイルドの戯曲で有名なこの物語をフラメンコ舞踏劇として仕上げ、それを演出する監督(ペレ・アルキリュエ)の眼から見せる二重構造となっている。〔86分/カラー〕 (水那岐) | [投票] |
カルロス・サウラお得意の舞台作品の映像化。 パネル+鏡+照明のいつもの演出。 でも一番見やすくておすすめ。 [review] (さず) | [投票] | |
面白い試みだと思った。2004.6.20 [review] (鵜 白 舞) | [投票(2)] | |
僕は変な人間なんでしょうか。最初の各人のインタビューが一番面白かった。人間も出ている。バレエの側面から描いてゆくっていうのは膨らみが出る手法だ。勿論、本番バレエもすごいけど、演出部分の方が面白かった。 (セント) | [投票(1)] | |
前半の練習風景や、インタビューは、興味ない人には退屈だろう。しかし本編(というより「通し稽古」)が始まるや、その迫力に圧倒されました。すごい!! [review] (プロキオン14) | [投票] | |
ダイナミックにして官能的な群舞。眼すらも雄弁に激情を語ることを考えれば、舞台を観るのとはまた別の、得難い体験をさせてくれる映画と言えるだろう。ただし冒頭から続くドキュメント・タッチの説明部分は、いささか点数を割り引いて観ざるを得ないのだけれど。 (水那岐) | [投票] | |
言葉以外のすべてを駆使した表現力は素晴らしい。 (RED DANCER) | [投票] | |
ダンスがわかればもう少し面白く観られるのかもしれないが・・・。オマケみたいなメタ構造はどういう意図なのかしら。 (_) | [投票] |
Ratings
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
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