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トシさんのコメント: 更新順

★3ノー・グッド・シングス(2002/独=米)ミラ・ジョボビッチのシャワーシーンだけが見所だなんて、ダシール・ハメットも浮かばれまい。 [review][投票]
★321グラム(2003/米)こういったドラマに、時系列をバラバラににして、見る側に提供する意味があるのだろうか? ストレートに作ると、訴えたいモノの薄っぺらさをごまかせないと判断したためか? ムダに混乱させられたような、嫌な感じが残った。 [review][投票(3)]
★3ことの終わり(1999/英)レイフ・ファインズ演ずる独りよがりの小説家の言葉が軽い。愛欲は憎しみに変わるかも知れないけど、「愛」は変貌なんかしないって事を知らない訳でもあるまいに。 G・グリーンの原作がとぼけているのか? 探偵の親父さん好演。[投票]
★3誘う女(1995/米)小品の感は否めない。ニコール・キッドマンの、少し足りない妖艶女はハマリ役。ドラマ部分に描写不足の不満は残るが、AV作品を作る際のツボをきっちりと抑えている。[投票]
★2バリスティック(2002/米=独)バンデラス作品選べよっ! 観た記憶は、三日と持たない自身あり。 [review][投票(3)]
★3スパイダー 少年は蜘蛛にキスをする(2002/仏=カナダ=英)クローネンバーグ監督ファンには喜ぶべき作品なのかも知れないが、ワタシのような娯楽映画ファンの見るもんじゃない。 [review][投票]
★3アリ(2001/米)ダラダラと長いだけで、伝わってくるものがない。ドキュメンタリーを上回る「真実」が描くのでなければ作る意味はなかったのではないか。 ウィル・スミスは実物以上の華麗なステップ体捌きなど熱演。[投票]
★2クィーン・コング(1976/英=伊)アルバトロス頑張れ! またこういうのがあったら、是非探して公開して下さい。 この作品は、見終わるのが辛かったけど。 あの予告編はちょっとズルイ。[投票]
★3コーリング(2002/米=独)この監督の持ち味なのかもだが、お話の盛り上げ方が下手すぎる。 最初と最後の30分づつ繋げて、一時間あれば足りる内容。 ケビン・コスナーの存在感はますます薄くなった感あり。 [review][投票]
★3ジョニー・イングリッシュ(2003/英)主役のキャラに統一性が欠ける感じがするため、お話にも乗れなかった。 どこかのTVコントで見たような軽いギャグが多すぎて、カタルシス不足。 [review][投票(1)]
★3シャロウ・グレイブ(1994/英)十二分にサスペンスフルな展開と3人の人生が転がっていく様を、テンポある映像で爽快感さえ感じる。 [review][投票]
★4フォーリング・ダウン(1993/米=仏)人間「落ちていく」原因は様々だ。人生、巧くいかない時が続く事もある。 ほんのちょっとのきっかけで坂道を転げ落ちる男のドラマをキチンと描いて絶妙。 ロバート・デュバル出色。マイケル・ダグラス好演。 [review][投票(2)]
★3ハンテッド(2003/米)フレンチ・コネクション』を彷彿とさせるような追跡劇は見事。しかしベネチオ・デル・トロの心理がまるっきり分からないのでカタルシスも無く見終わってしまう。 [review][投票]
★3ベースケットボール 裸の球を持つ男(1998/米)スポーツに対する風刺はあるのかも知れないが、コメディとしての質は普通。 いつのまにか「爽やかスポーツ青春もの」になってしまうのはどうか?。 動物いじめは、ファレリー兄弟のパクリ? ナンセンスに徹する、覚悟が足りない気がする。[投票]
★328日後...(2002/オランダ=英=米)人っ子一人いないロンドンの朝。静寂を破って一変騒音につつまれる変換など、メリハリ、テンポがあるすべり出し。ローアングルでの恐怖を醸し出すカメラワーク。 まさしく「ゾンビもの」でしょう。 [review][投票]
★3アイ・スパイ(2002/米)こぢんまりとまとまって、スケール感とかサスペンスとか微妙に不足したアクション・コメディ。エディ・マーフィーは久々に存在感あるキャラクターで、生き生きとしてるんだけど応えるべき相手に手応えが無いので、空回りという感じは否めないかも。[投票]
★5第十七捕虜収容所(1953/米)タイトルだけ見れば陰惨なイメージがあるけど、中身は面白さいっぱいのエンターテインメント。ここからネタ・雰囲気をパクった映画多数。ドラマを面白く見せる手本のような作品。 [review][投票]
★3月の砂漠(2001/日)久しぶりで三上博史の存在感に吸い寄せられた。 ドラマ部分には、よく分からない所が多過ぎて、感情移入出来なかった。 [review][投票]
★3ドラゴンヘッド(2003/日)圧倒的なウズベキスタンのセット・風景には驚愕するも、所々に散見する安っぽい合成。 映像に首尾一貫性が不足している為、せっかくの努力も水の泡。もう少し時間をかけて丁寧な絵作りをしていたら傑作になっていたかも知れないのにと残念。(これは役者さん抜きの話です) [review][投票(4)]
★3ジム・キャリーinロングウェイ・ホーム(1992/米)TV映画として、水準作。 『アメリカン・ビューティ』に通ずる家庭もの。 ジム・キャリーが普通の演技をしています。 [review][投票]