ぷりさんのコメント: 更新順
男たちの挽歌(1986/香港) | チョウ・ユンファにはもちろん痺れまくったけど、ティ・ロンの暖かくも哀愁漂う眼差しに一番心を揺さぶられた。 | [投票(3)] | |
男たちの挽歌 II(1987/香港) | アクションは前作に負けないかっこよさ!男たちの絆もグッとくる。でも双子の弟の登場に違和感あったり、NYと香港の二カ所で話が同時進行しているせいか途中まで散漫な感じがした。 | [投票] | |
金城武のピックアップアーティスト(1996/台湾) | 最後まで見て良かった。どんなにB級でも見所はあるものだなぁ。 [review] | [投票] | |
玻璃〈ガラス〉の城(1998/香港) | 香港現代史という背景は興味深いが、恋愛映画としては正直言って平凡だと思う(感動した部分もあったけど)。でも深読みすればいろいろ論じられそうな作品。 [review] | [投票] | |
セリーヌとジュリーは舟でゆく(1974/仏) | ふと気付くと私も夢かうつつを彷徨っていたので、また後で見返した。今では細部覚えてないけど、この世界は好き。もう1度見たい。 | [投票] | |
ユメノ銀河(1997/日) | 幻想的なイメージ、モノクロームの寡黙な映像で描く雰囲気やカメラワークは好き。浅野忠信も謎の男を魅力的に演じている。でも、変化していくトミコの感情がその表情から伝わってこなかったのが物足りない。終始、三白眼の上目遣いだから… [review] | [投票(2)] | |
サム・サフィ(1992/日=仏) | ポップでカラフルな映像が楽しい。「普通の暮らし」を新鮮に感じる視点を持っていたら毎日が楽しくなるかな。 | [投票(1)] | |
スローガン(1969/仏) | 所詮恋愛は幻想なのだ。映像や音楽など全体的には好きな雰囲気。しかしフランス映画に出てくる色男というのは、あの眼差しにやられるのは分かるが、どうも日本人の目にはハンサムという感じじゃないなぁ。 | [投票] | |
ブラック・マスク〈黒侠〉(1996/香港) | 『マトリックス』の元ネタっぽいシーンがあったなぁ(笑)。でもアクションは圧倒的にこっちの方がカッコイイ(当然か)。私も鉄塔の場面がスリリングでクールで気に入った。でもいまいちB級くささが抜けきらない… [review] | [投票] | |
熱帯魚(1996/台湾) | 夢見がちな少年のほのかな恋も織り交ぜ、ほのぼのしていながら、最後に切なく締めくくられている。台湾の受験戦争の激烈さに対する風刺も面白かった。 | [投票] | |
ショーシャンクの空に(1994/米) | この映画を好きな知人があらすじ教えてくれちゃったからなぁ。予備知識無しに見ればまた違った感想を持ったかもしれないけど、いずれにしても、私にとってはその他大勢の映画。 [review] | [投票(1)] | |
スパイ・ゲーム(2001/英=米) | 見応えがあって面白かったんだけど、見終わった時にツッコミを入れたくなった。 [review] | [投票(4)] | |
ボクらはいつも恋してる!・金枝玉葉2(1996/香港) | まあまあ面白かったけど、恋する切なさが伝わらず1作目よりパワーダウン。ウィンの幼なじみの恋話は余計だったと思う。 | [投票] | |
薔薇の名前(1986/独=仏=伊) | 修道院の雰囲気、美術設定も好きだし、キリスト教の中の内部対立とか、異端に対する考えとか、人間の深い欲望について、興味深い物語だった。 [review] | [投票] | |
BE MY BOY(1997/香港) | コメディかと思ったら、内容は意外に真面目。社会的な偏見に曝されるゲイの悩みや人間関係を丁寧に描いていて、なおかつ恋愛映画としても面白かった。 [review] | [投票] | |
ドラゴン・イン(1992/香港) | 俳優陣の魅力も、アクションの魅力もたっぷり満喫。レンタル店には吹き替え版しかなく、吹き替えの演技で気が散ったのが残念。 [review] | [投票] | |
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) | 「Silly Selma!」まさに歌の通り。それで子供は幸せなの?質の高さは認めるけど、二度と見たくない、苦手な映画。「最後まで見なければ…云々」って台詞が皮肉に思えてくる。そう、最後まで見なければ良かった。 [review] | [投票(4)] | |
シティーハンター(1992/米=香港) | レオン・ライ目当てで見たが、それまた取って付けたようなしょーもない役だった(苦笑)。(2001.12.3)採点を1→2点に変更。理由は→ [review] | [投票(1)] | |
君さえいれば 金枝玉葉(1994/香港) | この手の題材でB級に終わらない力量を感じる。可笑しくて、切なくて、可愛い恋愛映画。アニタ・ユンの中性的な可愛さと、カリーナ・ラウのお色気も、うまく役柄に合ってる。この映画のプロデューサーでもあるエリック・ツァンのオカマ役も必見。 | [投票(2)] | |
ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英) | 普段私は気短な方じゃないが、途中から、早く話が進まないかと、そればかり考えて見ていた。 | [投票] |