AONIさんのコメント: 更新順
シェイマス(1973/米) | ビリヤード台をベットに改良するバート・レイノルズ。寝心地どうよ? | [投票] | |
歴史は夜作られる(1937/米) | 良質のメロドラマは夜生まれる。 ストーリーが二転三転して飽きさせない。それにしても大金持ちでストーカー夫とは性質が悪すぎ! [review] | [投票(2)] | |
悪の花園(1954/米) | 男達を惑わすスーザン・ヘイワードは美しいが、ストーリーが定石すぎて面白みがない。 [review] | [投票] | |
ジンギス・カン(1965/米) | モンゴロイドというには無理のある金髪、彫り深い顔の面々。どこまでが史実なんだか眉唾モノ。ほぼフィクションのアドベンチャーロマンと思えば楽しめる。 | [投票] | |
夜の訪問者(1970/仏=伊) | 二転三転する行き当たりばったりサスペンス。 山道カーチェイスは迫力十分だが、ブロンソンの到着が遅すぎだって! | [投票] | |
クランスマン(1974/米) | 白人を殺しては逃げるO・J・シンプソン。今思うとヤバすぎるキャスティング。 | [投票] | |
赤い灯をつけるな(1957/仏) | 不用意に他人の話を聞くべからず!疑心暗鬼にに執り付かれた男達の破滅への序奏。リノ・バンチュラのキレ具合は本当に恐い。 | [投票] | |
遅れてきた死神(1981/スイス=仏) | カフカ的恐怖といえば聞こえはいいが、なんか消化不良。 | [投票] | |
宣告(1990/伊) | 人が人を裁くことの難しさ。 無責任に「殺せ!」と騒ぎ審議を中断させる傍聴者達に腹が立つ。 | [投票] | |
モンテ・ウォルシュ(1970/米) | 職替えする者、強盗に身堕ちする者。馬と拳銃の腕で荒野を生きてきた男達の分岐点。 「俺はまだ終わっていない♪いい時が必ずやって来る♪」と歌う主題歌が切ない。 | [投票] | |
脅迫者(1951/米) | 「芋づる式」とは当にこういうこと。序盤の意外な展開や、そこから回想に繋がり再び後半に意外な展開を見せる話の構成が良く出来ている。小品ではあるが意外な“ヒット”作。 | [投票] | |
黄金の指(1973/米) | 紅一点のトリッシュ・バン・ディバーで均衡が保たれ、彼女で崩れる微妙なチーム関係。 「指示」、「オトリ」、「鉄砲」、「サクラ」という集団スリの分担作業が興味深い。 | [投票] | |
インディアン狩り(1967/米) | 馬には口笛で止まる訓練をさせとくべし。 コミカル調で描く、西部時代の黒人処世譚。 [review] | [投票] | |
キートンの隣同士(1920/米) | 壁に阻まれた両家を繋ぐ、物干し線&電線を使ったアクロバット芸が驚異的。3人肩車で救出&逃走する連携プレーには、ただ目を見張るばかり。 | [投票] | |
キートンの恋愛指南番(1931/米) | 大女と特訓する格闘技のような必殺キスは最高だが、キートンのハスキー声は笑えない。中身はまんまサイレント喜劇でトーキーの意味が全くない(というかマイナス効果)。誕生間もないトーキー映画の試行錯誤期だと思えば貴重な資料。 | [投票] | |
成功成功(1922/米) | こんな終わり方でいいの!? 都会の警官達にやたら嫌われているキートン。『モダン・タイムス』を彷彿とさせる船尾の巨大水車シーン等、アクションは見るべきものが多い。 | [投票] | |
馬鹿息子(1920/米) | 株価と帽子の落とし合いゲーム。「買った!」馬鹿の一つ覚えで大活躍するキートン。なんだかんだいって、子供に甘い大金持ちパパが素適。 [review] | [投票] | |
右門捕物帖 六番手柄 仁念寺奇談(1930/日) | 刻々とせまる爆破タイムリミット。ゆったりと進む将軍行列、猛スピードで馬を駆るアラカン。後半の畳み掛けるサスペンス演出が圧巻。 短筒を握る原駒子の仕草と立ち振る舞いは、まさにハードボイルド。 | [投票] | |
ゆうれい船 前篇(1957/日) | ペット犬の存在がちと意味不明。 みんな年齢設定を無理しすぎで、それが最高に楽しい東映アイドル時代劇。 [review] | [投票] | |
ゆうれい船 後篇(1957/日) | なんと、敵が前篇とは全くの別物になる後篇。前篇とは全く別役で登場し、ますます絶好調な山形勲。影の主役といってもいいほど。 | [投票] |