★5 | リスボン物語(1995/独=ポルトガル) | つくづく映画って素晴らしい。ヴェンダースの愛情たっぷりの傑作だと思う。明るい太陽とリスボンのもの悲しい雰囲気、美しく切ない音楽。何回観てもあきません。 | [投票] |
★4 | 女性上位時代(1969/伊) | 話はさておき、何年か前のあやしく渋いwallpaperの様なインテリアと、白衣姿のトランティニアンがたまらなくいい。こういう映画も必要です。 | [投票] |
★4 | ポーラX(1999/日=スイス=独=仏) | やだなあって思いながらも、3回観てしまった。なぜか中毒のようになるのは、ドパルデューが美しすぎるから?でももう、おなかいっぱい。 | [投票] |
★5 | はなればなれに(1964/仏) | one of best of the bestです。あるようでないストーリー。とことん引き込まれる人物のおちゃめさ。ゴダールってどうして私達のツボを、こうも心得てるの・・・? | [投票] |
★4 | 軽蔑(1963/仏) | ゴダールの映画でずっと男性の立場にに共感し、理解してきた私が、これほど女性の立場に共感できたことはないと思ったのに、それがつらいほどリアルすぎた。痛い。自分が逃げ道としてきた問題の答えと、愚かさを突き付けられた感じ。痛い・・・。 | [投票(1)] |
★4 | サン・ピエールの生命(2000/カナダ=仏) | クストリッツァの演技に惹かれました。話が、2時間で納まりきれていない感もあるけど、そこは観る人の想像力をかきたたせてくれた。美しい映像も見もの。 | [投票] |
★5 | チェブラーシカ(1969/露) | 子供向けだというのに、可愛いだけでなく社会的な面もやや有りで、大人も楽しめるし、考えさせられる。動きの細かさには感心した。 | [投票] |
★5 | インド夜想曲(1989/仏) | ジャン=ユーグ・アングラードの映画の中では一番好き。インドの超自然的な雰囲気と、ひょこっとやってきたいちフランス人との微妙なコントラストが心地良い。
| [投票] |
★5 | イヴォンヌの香り(1994/仏) | 明るさと、かなしさと、美と、(もちろん現実味と)、そして何よりルコント監督の人物やストーリーに対する愛情が映画全体に溢れ出ている。から、この人の映画はやめられない。 | [投票(1)] |
★5 | アリゾナ・ドリーム(1992/仏) | つくづく、クストリッツァ監督の表現力の素晴らしさ、分かりやすさかつ意味深さに感心させられます。これをみて亀を飼いはじめました。リリ・テイラー最高!
| [投票] |
★4 | 愛する者よ、列車に乗れ(1998/仏) | 一回観ただけでは、理解できなかったけど登場人物がみんなめっちゃ(いい意味で)フランス人くさくて、興味深い。一回で理解できなかったのが悔しい。 | [投票(1)] |